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きっちり、が、苦手。

なんとなく慌ただしい。
コロナで暇になり始めたボランティアやアルバイト、変化しつつ戻りつつある広告の仕事。
そして今年になり始まった親の介護。
noteもコロナをきっかけに始めたんだった。
一度始めると続けようと思い、気がつけば
なんとなく、慌ただしい。

これからは肌も心も大事にゆっくり生活♡って思っていたのにな。
暇が恐ろしい。これはフリーあるあるだし、働くのが好きなのでスケジュールがタイトだとイキイキしてしまう。
娘に「昭和って感じ」と呆れられている。

手放すとか減らす、そして終わりにする事が苦手なのは服やモノだけじゃないらしい。
私にとって一番難しいのはこの広告の仕事にいつ見切りをつけるかなんじゃないかと最近思う。
60歳すぎたら流石に廃業だよね…。と漠然とは思うが割ともうすぐだったりする。
全く働かずこの先の人生を乗り切れる蓄えも無いしできれば好きな仕事を1年でも長く続けたい。
老害という言葉が頭をよぎりつつイヤイヤ仕事が来るうちはと広告の仕事にすがりついています。

今回一旦終わりになるこの活動、自分の気持ちの整理にとても役立つものでした。
フリーランスをなぜ選んでなぜ続けいつまで続けるのか。このゆるフリーランスのメンバーがいなければ考えなかったと思う。自分のことを見つめたり考えるってなんとなく頭の中でしてるつもりでも言語化してなかったので文章にすると「私ってこう思っていたのか」と意識できたのもすごく良かったと思っています。

あとこのメンバーに知り合えたこと。これはとても大きい。ゆるフリーランスがなければ会うこともないはずの仲間でしたし、友達とは違うけどなんというか同志感?がありました。結局全員が顔合わせすることなく終わるので、これからきっといつかどこかで会える日を楽しみにして終わりにしたいです。

最終回としてますが。また何かのきっかけで始まるかもしれないって感じでゆるく終わります。



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