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【対 巨人】"長武"二遊間コンビと頼もしすぎる4番に明るい未来を見た✨

こんばんは、たねです😊

ようやく長いトンネル脱出‼️
神宮凱旋で迎えた巨人との3連戦は、初戦落とすも2-3戦目をしっかり勝ち切り、連敗ストップ👍5カードぶりとなる勝ち越しで、苦難の9連戦を終えることが出来ました🙌

2勝5敗(雨天中止2試合)と予想通り苦戦を強いられましたが、思ったほど下位との差も縮まらず、2位と11.5ゲーム差をキープ。松元ユウイチ監督代行も最後に1勝をもぎ取ってくれて、心底ホッとしたね😅

このカード3戦目のヒーローインタビューで、村上がこんなことを語っていた。

「2年前は苦しい試合をずっと続けてきた中で、勝つことが当たり前じゃなかったので。今こうやって勝つという喜びを改めて嬉しく実感できてることが幸せです」

こんなん監督のコメントじゃん、もう(笑)

未曾有の危機に見舞われたチームを若いながらに牽引し、中心でどっしりと支える大黒柱となり、勝てない苦しさ・悔しさを味わいながら、それでも常に前を向く。

逆境に立たされれば立たされるほど強くなる💪
その苦難さえも糧として一層輝きを増していく✨

こんな頼もしい4番が居るチームのファンであることが誇らしいなと。

ムネ、本当にありがとう😭

それでは試合の振り返りです⬇️

【対 巨人16回戦】

⚾︎⚾︎⚾︎  ス タ メ ン  ⚾︎⚾︎⚾︎

⚾︎⚾︎⚾︎  試 合 概 要  ⚾︎⚾︎⚾︎

日時: 2022年7月18日(月)
球場: 明治神宮野球場
スコア: ●ヤクルト 8-10 巨人○
先発: 【ヤ】石川雅規【巨】菅野智之
勝利: 平内龍太(4勝3敗)
敗戦: マクガフ(0勝1敗)
セーブ: 大勢(25S)
本塁打:【巨】ポランコ(2表)中田翔(3表)丸佳浩(9表)
【ヤ】オスナ(1裏)サンタナ(3裏/5裏)元山飛優(7裏)

◆まとめ

両先発が7失点と大乱調で(球審・有隅の狭すぎるストライクゾーンに、バッテリーがかなり苦しめられた印象は否めない)、両軍ともにホームランが乱れ飛ぶ乱打戦に。ヤクルトは初回オスナの満塁弾で、幸先良く先制したが、吉川の2盗塁など足を絡めた攻撃と効果的な一発に苦しめられた。

2点ビハインドで迎えた7回裏、元山のソロと西田のタイムリーでの同点劇には、何とか爪痕を残そうという気概が感じられた。しかし9回久々の登板となった守護神・マクガフがまさかの被弾で勝負あり。悔しい敗戦となり、スワローズは今季初の6連敗を喫した。


【対 巨人17回戦】

⚾︎⚾︎⚾︎  ス タ メ ン  ⚾︎⚾︎⚾︎

⚾︎⚾︎⚾︎  試 合 概 要  ⚾︎⚾︎⚾︎

日時: 2022年7月19日(火)
球場: 明治神宮野球場
スコア: ○ヤクルト 5-3 巨人●
先発: 【ヤ】小澤怜史【巨】戸郷翔征
勝利: 小澤怜史(2勝0敗)
敗戦: 戸郷翔征(9勝4敗)
セーブ: マクガフ(24S)
本塁打:【巨】中田翔(8表)ウォーカー(8表)

◆まとめ

支配下登録から2度目の先発となった小澤の力投で連敗ストップ!初回〜2回に4者連続三振を奪うなど、序盤から気迫あふれる投球が光った。四死球でピンチを作るもゲッツーで切り抜け、味方の好守備にも助けられながら6回84球無失点の初QS、自己最多7奪三振と巨人の重量打線を見事に抑え込んだ。一方巨人・戸郷は普段のテンポの良さも感じられず、制球にも苦しみ5失点。2桁勝利の壁に阻まれた。

野手では奥川・長岡らと同期の武岡が、攻守に躍動!プロ初打点・初3塁打・初猛打賞の大活躍。守備でも5回ピンチの場面で1-2塁間への鋭い打球に飛びつき、華麗なグラブトスでゲッツーに仕留める美技を見せた。8回梅野が連続被弾で2点差に詰め寄られたが、前日今季初敗戦のマクガフが9回完璧に抑えて逃げ切り。松元監督代行の指揮で初の勝利を掴み取った。

【対 巨人18回戦】

⚾︎⚾︎⚾︎  ス タ メ ン  ⚾︎⚾︎⚾︎

⚾︎⚾︎⚾︎  試 合 概 要  ⚾︎⚾︎⚾︎

日時: 2022年7月20日(水)
球場: 明治神宮野球場
スコア: ○ヤクルト 8-2 巨人●
先発: 【ヤ】高橋奎二【巨】メルセデス
勝利: 木澤尚文(5勝2敗)
敗戦: 鍬原拓也(2勝2敗)
セーブ: 該当なし
本塁打:【ヤ】村上宗隆(7裏)長岡秀樹(8裏)

◆まとめ

両先発が好投を見せる中、同点で迎えた中盤以降にヤクルトは打線が爆発。サンタナのタイムリー、村上の3ラン、長岡のソロなどで巨人を突き放した。

明暗を分けたのはミスと走塁意識の差。先発の高橋を含め、常に内野安打、進塁を狙う姿勢を見せたヤクルトが少ないチャンスをものにし、巨人はチャンスでゲッツーや、怠慢走塁であと1点をものに出来ず、バント失敗や牽制悪送球など自滅も多かった。

先発高橋が足を攣るアクシデントで途中降板などもあったが、高津監督の復帰を祝う快勝で、ヤクルトは5カードぶりの勝ち越しを決めた。

久々の勝ち越し🙌
本当に勝ちに飢えてた💦

このカードで活躍が光ったのは高卒3年目の武岡龍世‼️前述の通り、2戦目は初めてづくしの大活躍💪さらに3戦目では、同期入団の長岡と共にスタメン起用で躍動!

長武コンビの二遊間スタメンをこんなに早く見れるなんて😭感無量でございました!しかしまさか長武コンビのゲッツー見たいがために、「ランナー出ろ!」と願う日が来るとは(笑)3試合目の8回表、ついに念願が叶いました👏

内山・長岡・濱田など高卒ルーキー達が活躍を見せる今季、また1人期待のプロスペクトが一軍で結果を残してくれました😊燕の未来、マジで明るいね✨

ヤクルトは徐々に戦力が戻ってきた中で、このカード終了後に衝撃のニュースが😱

巨人に特大の567爆弾が💣
1軍のみならず2軍3軍含め、23日午前の発表時点で73人もの🧚者が大量発生!

他にもカープやライオンズなど、シーズン序盤感染者の少なかったチームが軒並みクラスター発生で大打撃👊

試合中止ズルいとか不公平だとか、色々と意見はありますが、個人的には安全に試合を行う事の方が重要だと思うし、2軍もほぼ全滅という中で今のレギュレーションでの試合決行は無理があると思うんですよね。

それに今中止にするのと、シーズン終盤に過密スケジュールで強行するの、どちらが試合結果に左右するか今の段階で判断するのは難しいし、怪我人等も含め今後まだ何があるか分からない訳だし…。

今季中は仕方ないにしても、今後例えば育成選手でも一軍戦に出場出来る特例を作るとか、何人以上で中止というような基準を決める必要はありそうだなと思います。もう感染対策で防げるものでない以上、with567で試合を行うための道を選ぶ段階に来ていることを、NPBも真剣に考えて欲しいなと…。

それでは、本日はこの辺で。
オールスターブレイク前、最後のカード勝ち越しを祈願して🙏

GOGO!スワローズ‼️

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