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THYMESIAは厨二心をくすぐるハッピーセット

タイトル:THYMESIA
初版発売日:2022年8月19日
プラットフォーム:PC
ゲームカテゴリ:アクションゲーム
開発元:OverBorder Studio
パブリッシャー:Team17

▼ゲーム概要(公式)
Thymesia は、テンポの良い戦闘と複雑な生物兵器システムを備えた、過酷なアクション RPG です。 死のはびこる王国で、「Corvus」とだけ知られる謎の人物になってプレイします。敵を狩り、疫病の力を使いこなして、己の記憶の中にある真実を見つけ出しましょう。

DEMOをプレイしてみた

百聞は一見にしかず、という言葉をご存知だろうか。実際にDEMO版をプレイしたものを以下に載せておく。見て欲しいのは言うまでもないが、チャンネル登録も忘れず頼みたい。だが、高評価は催促しない。それは違う。

初期の感想は、ゲームシステムは全く違うが、ソウルライクというカテゴリで言えば「ブラッドボーン」の死闘感が近いだろう。

基本的なソウルシリーズの操作感はスピード感を重視していないが、こちらの作品「THYMESIA」はスピード・スタイリッシュ感を重視している感じがする。

世界観は男くさい厨二要素溢れる内容

主人公のCorvusがペストマスクのようなものを付けている時点で、察しの良い方は分かるだろう。疫病が蔓延した世界だ。そして、その疫病に対抗する手段が錬金術という、厨二向けのハッピーセットだ。

この時点でくすぐられている読者は、間違いなく「買い」だ。

ゲーミングPCが無い?もう分かるだろう。私のチャンネルを事前に登録して、動画を見ることで同様の体験ができるはずだ。

敵の能力を奪取して戦っていくのが肝か

正直どのように進めるのが強いのか、DEMOをプレイしただけでは分からないが、敵の能力を奪取するというシステムがある。

Corvusには「爪」攻撃というものがあり、その攻撃を相手が怯んでいる間に溜め攻撃として使うことで、相手の能力を奪取することができるようだ。使ってみたところ、なかなかの削り具合で期待が持てる。

高グラフィックの副作用

しかし懸念点もある。DEMOをプレイした時は、ゲームが重かったのだ。もちろん最高設定でプレイしたいが、カメラ操作時のブラーがキツめだったり、カクカク動いてしまうシーンも、実際にあった。

ここは製品版が出たときに、グラフィックを少し落とす必要があるかもしれない。やはり、60FPSベタつきで動くか否かは、ゲーマーとしてのストレス値に大きく左右する。

カクカクは論外だ。

初UPは8月20日か

何時リリースなどの情報は出ていないので、おそらく8月20日が初めの動画公開になるだろう。こういうゲームや世界観が好きな人は楽しみにしていて欲しい。


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静かめの、小言を言いながらゲームをプレイするスタイルで活動しています。こちらでは「ゲームの所感」や「次にやっていくタイトルの告知」などを行なっていきますので、noteのフォローYouTubeのチャンネル登録をよろしくお願いします!


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