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『走りだして、輝いていく』座組みインタビュー <制作>

『走りだして、輝いていく』座組インタビュー3回目は制作のみおちゃんこと山浦弥桜とはじりちゃんこと羽尻結衣にインタビューしました。
インタビュアーは芽萌子こと川口芽萌子です。

私(芽萌子)は今回の座組みで初めて制作をやらせて頂いています。
やり方がわからなくてあたふたしているときに、優しく助けてくれるのがみおちゃんとはじりちゃんです。(いつもありがとう!!)
そんな優しい2人にインタビューさせてもらいました!

自己紹介

芽萌子:最初に自己紹介をお願いしても良いですか?

はじりちゃん:一橋大学商学部の3年の羽尻結衣です。趣味、趣味、え、むずいな

みおちゃん:むずいな

はじりちゃん:趣味は、、、美術館とか博物館とかに行くのが好きです。あとはテレビドラマ見ます。そんな感じかな。

芽萌子:最近見たドラマは?

はじりちゃん:最近見たドラマは『ユニコーンに乗って』と『初恋の悪魔』の2つが好きで、次のドラマも楽しみにしています。

芽萌子:良きです。みおちゃん、お願いします。

みおちゃん:はい、一橋大学、法学部3年の山浦弥桜です。趣味、、、趣味、、、最近はONE PIECEとワールドトリガーっていう漫画を読んでます。特技、、特技は二度寝をすることが好きだけど、でも遅刻はしない。

芽萌子:すごい!

はじりちゃん:それは特技だ!


左からみおちゃんとはじりちゃん

今回の公演について

今回やっている役職

芽萌子:今回やっている役職はなんですか?

みおちゃん:制作です

はじりちゃん:私はあと舞監補佐もやっていますが、基本制作です。

特に頑張っているところ

芽萌子:その役職で特に頑張っているところはどこですか

はじりちゃん:特に頑張っているところ、、今全然やってないな、、、何かありますか?

みおちゃん:えーと、制作は結構事務的な仕事が多くて一見地味だから、あの活動報告の催促とか忘れちゃいそうになるけど、そういうのを忘れないように期限を守るように頑張ってます。

はじりちゃん:地味だけど大事な、やらないとやばい大事な仕事もこれからあると思うので、仕事を忘れないで1個1個こなすのを頑張りたいですね。

その役職で楽しいところ

芽萌子:制作で楽しいところはありますか?

みおちゃん:いや、、笑。

はじりちゃん:地味だけど大事だから、意外と自分のおかげで公演成り立っている。特に自分の担当で当日制作とかもあるから、大事なところをやっているっていうのがやりがいの1つかもしれない。

みおちゃん:今回の公演、正直忙しいかなと思って、他の忙しそうな役職は無理かなって思ったけど、制作だと仕事もあるし、家とかでもできることも多いから、参加している感があって良いかな

芽萌子が聞きたいこと

前回に引き続き、芽萌子が聞きたいことを聞く時間をもらいました!

就活のエピソード

芽萌子:就活が不安すぎるのですが、何かアドバイスください!!

はじりちゃん:アドバイス、、、なんかある?みおちゃん

みおちゃん:私は一応留学に行く予定なので、ほとんど何もしていない。私も芽萌子と同じ側です。

はじりちゃん:今説明会受けてきたところで、、。まずいろんな大学の色んな人の雰囲気がわかるから、それは楽しい。今まで出会ってなかった広い人たちと会って話すのは楽しいけど、その分凄い人も沢山いるから、焦ります…っていう最近の気持ちです。

好きな動物とそのエピソード

芽萌子:好きな動物とそのエピソードを教えてください!

はじりちゃん:私、カピバラが好きで、カピバラさんってキャラクターがいるんですよ。わかる?

⇧カピバラさんが気になった方はチェックしてみてください!!


はじりちゃんが送ってくれたカピバラの写真

みおちゃん:へー

はじりちゃん:あれが可愛くって。キャラクターが可愛いなと思って、小さいころ本物を動物園に見に行ったことがあって。"カピバラに触っていい"みたいな動物園だったから、そこでカピバラを愛でた。だけど、最近カピバラが人を噛んだ事件があったらしくて、


カピバラに餌をあげるはじりちゃん

みおちゃん:悲しい

はじりちゃん:ちょっと悲しい。カピバラがそんなキャラになってしまうなんて。とりあえずカピバラが好きで、可愛かったという思い出です。

芽萌子:ありがとうございます!みおちゃん何好き?

みおちゃん:猫とヤギで。猫は普通に可愛いから。犬派か猫派だと猫派ってだけなんだけど。私は昔ヤギに友達がいて。


みおちゃんが送ってくれた猫の写真

芽萌子:えっ!

はじりちゃん:深堀りしないと!!

みおちゃん:えっと、お父さんの実家が結構田舎ですごい帰省したら、毎日散歩してたんだけど、そこで絶対に通る道に飼っているのかわかんないんだけど、そこにヤギがいて、毎日通っているうちに、なんか、向こうも認識してくれたのかわかんないんだけど、行ったらめっちゃ寄ってきてくれて、友情を育んでいったんだけど


みおちゃんが送ってくれたヤギの写真

はじりちゃん:友達だ!それは!!

みおちゃん:友達です!けど、数年前に久しぶりに帰省したらいなくなってしまっていて、とても悲しかったです。

はじりちゃん:えー!お友達が!!めっちゃいいエピソード。こんな可愛いエピソードが聴けるとは!

芽萌子:可愛い、、!ありがとうございます。

最近行った温泉の話

芽萌子:最近行った温泉の話、何かありますか?

はじりちゃん:温泉!温泉、、行かないな

みおちゃん:行ったような気がしなくもなくもない

はじりちゃん:おお!がんばれ!

みおちゃん:温泉、、、行ったよな。待って、、、あっ熱海に行きました。でも友達と行ったからそんなに温泉はメインじゃなかったというか

はじりちゃん:なるほど

みおちゃん:熱海に観光に行きました。でも温泉めっちゃ好きです。歳をとればとるほど。

はじりちゃん:ああ、でも足湯には行ったよね、一緒に。

みおちゃん:行った!足湯、私それ温泉だと思って探してたわ。そのエピソード。

はじりちゃん:あれ、どこだっけ?

みおちゃん:奥多摩?

はじりちゃん:奥多摩の方にコギトの人たちと遊びに行ったときに足湯に入って、


コギトの皆さんで足湯に入る様子

みおちゃん:めっちゃ気持ちよかった

はじりちゃん:山道歩いた後の足湯が最高だったっていう気持ち


奥多摩

コギトについて

コギトに入ったきっかけ

芽萌子:コギトに入ったきっかけを教えてださい

はじりちゃん:私は中高全く演劇とかやってなかったんだけど、ドラマとか映画とか見るのが好きで、演技するのってかっこいいし、楽しそうだなって思って、演劇サークルを探して。大学入る前から、大学で演劇やりたいと思って探してて、コギトを見つけて。ミュージカルでもなくて、基本的なストレートプレイっていうのかな、そんな劇をやっているのはここだけだったから、ここに入りたいって大学に入る前から思ってました。

芽萌子:ありがとうございます。みおちゃんなんかありますか?

みおちゃん:私は高校の時が文化祭がクラスで劇をやるタイプの学校で、その劇が文化祭が楽しかったから、演劇がやりたいなと思って入りました。

コギトの好きなところ

芽萌子:コギトの好きなところを教えてください

はじりちゃん:色々あるな、、、まず、アトリエがあるっていうのが1番いいところ

みおちゃん:みんな同じことをいう笑

はじりちゃん:同じかもだけどここをさらに強調しておきたい。大学だと自分の教室がないけど、こんなに大きくて劇ができる居場所があるっていうのはめっちゃいいです。サークル活動日関係なく、行けば誰かしらいるから、それがめっちゃいいところ。これが1つ目かな。まだめっちゃあるけど、どんどん言っていっていい?
(補足:アトリエは一橋大学の学生会館1階にあるコギトの部室のようなところです。劇団コギトの公演の多くがアトリエで行われます。下の2枚の写真でアトリエの広さが伝われば良いなと思います。)

アトリエを入り口側から撮った写真
アトリエを舞台側から撮った写真
こんなに大きな脚立が余裕で立てられる広さです。

みおちゃん:みんな優しい

芽萌子:そうそう

みおちゃん:みんな優しいです。話しやすい。

はじりちゃん:そう、なんかいいよね、コギトの雰囲気。

芽萌子:うん

はじりちゃん:色んな役職の人が輝けるっていうか。やっぱり役者が1番思い浮かぶけど、それ以外の役職がいっぱいあるから、それぞれの得意分野を活かして、それぞれが輝いている感じ?みんなが活躍できる場が絶対にあるのは素敵って思います。

みおちゃん:毎回違う役職ができるから、楽しい。他のサークルはわかんないけど。公演ごとに役職を色々決められるのが楽しい

はじりちゃん:あと、全体で遊びに行く雰囲気があるのはすごい良い。コギト全体のLINEグルで『〇〇行きたい人!』って送れば誰かしら乗ってくれて。みんなのいろんな誘いに乗ると絶対自分だけではやらないことでも一緒に楽しめるし、その雰囲気はすごく良い!

最後に一言

芽萌子:最後に一言お願いします!

はじりちゃん:是非に観にきて頂いて、楽しんでいただくと共にコギトの良さに気づいてくれたら嬉しいです。新入生の方は是非入ってください。新入生じゃなくても是非入サーをしてください!

みおちゃん:みなさん観にきてください!

芽萌子:ありがとうございました!!

まとめ

今回は制作の2人にインタビューを行いました。
インタビューで2人が話してくれたように制作は家で出来る仕事も多いので、2人に会うのは久しぶりでした。(座組み開始してから初かもしれない、、)
久しぶりに会えて嬉しかったし、制作の仕事もしっかりやろうと思いました。

次回の座組みインタビューは舞台美術です。
是非ご覧ください!!