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サポーターじゃなくリーダーとして生きる

こんにちは、ゆいです。


実は今日は別のnoteを公開する予定でした。
ただ、ここ数日の変化で今はなしたいことが変わったので、記事を変えることにしました。
書いてた記事は数日後にまた公開するので、気になる人はフォローしてください。笑


--------------キリトリセン--------------

ゆいのつくりたい世界は、それぞれがもつ花のタネが咲いた、お花畑。
みんな個性があり、それぞれの彩とカタチをした花のタネを持っている。

その花が輝く場所を探して、その花を輝かせるためにひとは生きている。



幼少期のゆいは、両親と3つ下の弟の4人家族で生活をしていました。
普段は優しいけど怒ると怖い父パパと、どこか我慢しながら私たち姉弟を守ってくれるママ。そして、自由奔放で些細な喧嘩をする相手の弟。

「お姉ちゃんだからね」

両親から言われた記憶が明確にあるかといわれたらそんなことはないのですが、物心ついたころから自分の中にあった言葉。お姉ちゃんだから我慢しなきゃいけない、お姉ちゃんだからなんでも自分でしないといけない、お姉ちゃんだからちゃんとしてなきゃいけない。

いつの間にか自分の言い聞かせて生きてきたんだと思います。

結果。

「優等生」「賢いお姉ちゃん」「しっかり者」

みたいなラベルがくっついてくるようになります。
一度ついたラベルを引きはがせるのが反抗期なんだと思いますが、何せ私はずっと父が怖かったので大きな反抗期もなく。そのラベルが貼られたまま成長していきます。


いつしかそのラベルが剥がれてしまうのがすごく怖くなっていました。ただずっと優等生の聞き分けのいいお姉ちゃんでいようと必死でした。たぶんこのラベルを一番剝がしたくなかったし、剥がさなかったのはゆい自身。

理由は単純。そうじゃないゆいの存在価値がわからなかったから。


何ほしい?とか、何食べたい?とかの質問がすごく嫌いでした。あとは、自己評価してください、みたいな問いも。他人の意見の中で生きていたかった。それが一番楽だと思っていました。

ずっとゆいは、誰かの正解の中で生きてきました。


でもね、今だから思うことがあります。
ただ押し殺して、誰かにあわせて生きる人生なんて全然幸せじゃない。誰かの正解の中で生きるのはとっても窮屈。

でも当時のゆいにとっては、それが幸せだったんです。

だって、大切な家族が、大事な友だちが笑っていてくれるから。

当時のゆいにとって、家族と友だちの笑顔がすべてでした。ゆいはずっと笑顔で周りにあわせて生きるようになっていました。

すっごい泣きそうになりながら、涙をこらえて笑うこともありました。隠れて泣いて、ばれないように振る舞うこともありました。
誰かがしんどそうなとき、いつも自分を責めていました。ゆいがもっとちゃんとしないと、って言い聞かせて自分を奮い立たせていました。


家族が笑ってくれているのはすごくうれしかった。友達と笑いあえるのもうれしかった。これは本当に事実なんです。
でも、誰かの正解の中で生きるのには限界があるんだと思います。


いつしか、無邪気に笑う子どもたちにいつの間にかあこがれを抱いていました。子どもたちと関わっているときだけは、自分の中のいろんな感情が浄化されている感覚がありました。

子どもたちの笑顔が絶えないような、ずっと無邪気に笑い続けられるひとを増やせないのかって考えていました。


ゆいの目指すお花畑はそういう場所。

それぞれが、自分のこころに素直に、無邪気に笑っているような場所。
一番自分らしい自分でいられるような場所。


ゆいは自分で仕事をつくる生き方がしたいと思って生きてるし、ママと二足の草鞋を履こうとしています。
でも別にこれが万人にとっての正解だと思わなくて、他の人にはほかの人なりの正解があると思う。

だから、誰かの正解に惑わされず、自分の正解を追いかけられる生き方をしてほしい。そんな生き方ができる人を増やしたい。


特にゆいが「ママ」や「女の子」にこだわるのは、ママは自分の人生を我慢してしまう人が多いと思っているから。あと、やっぱりママしての人生と自分としての人生の両立は難しいと思っているから。

でも、難しくても、自分で一番自分らしい生き方ができる人がいっぱいいたらいいと思うし、そんなママと一緒に子どもたちには生きてほしい。子育てしたいと思う女の子たちが、子育てをしながら自分らしく一番輝ける生き方ができる社会をつくりたい。

ちなみに、将来的には全世界の人に届けたいと思っています。身の回りにいろんな正解を持っている大人がいることが一番いいと思っているから。


でもね、これはゆいひとりで成し遂げられるものじゃないなと思いました。ずっとサポーターがしたいと思って、自分の心が動くリーダーを探していました。ゆいがしたいことは、いろんな人が自分の彩で輝くことをサポートすることだから。

でも、5年以上前に出会ったゆいの尊敬する人ほどの衝撃で、ゆいの心を動かしてくれるリーダーにはずっと出会えていなかった。ゆいちゃんにとってその人以上のリーダーはいないってことでしょ、って言われて動き方に悩みました。


でも気づいたことがあります、ゆいにつくりたい世界があるんだから、一緒につくってくれる人を輝かせるリーダーにゆい自身がなればいいんだって。

ゆいの目指す世界はただ一つ。この世界をお花畑にすること。
誰の正解でもない、その人なりの正解を追いかけている大人に囲まれて、子どもたちが成長していけるような環境を、未来の子どもたちに届けること。


まだまだ話したりないことはたくさんあるのですが、ここに書いたら情報過多になりそうなので、笑
なにかこのnoteを見て、ちょっとでもゆいに興味を持ってくれた人、一度話したことがあっても、初めましてでも、ゆいと話したいなと思ってくれた人は、こちらのLINEを追加してご連絡ください~

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