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中国の事

中国に行った時の話しなのですが、上海から鄭州という内陸の街まで寝台列車で行った時の話しです。当時、太極拳をしていたのですが、その宗家の家が河南省温県陳家溝というところにあり、短期のホームステイをしに行くのに寝台列車に乗りました。太極拳は一子相伝でそれ以外にも伝わっているのですが、伝わっているという内容も色々あるなと改めて思うことに行くと思いました。
寝台列車の話しとしては、三段ベッド、もしかしたら4段ベッドだったかもしれない車両に乗って上海から13時間かけて鄭州の街まで行きます。鄭州は陳家溝の最寄りの大きな街で、昔は都があった時もあるそうです。中国の風土や文化はおもしろかった。ちょうど、上海テレビ塔ができた翌年くらいの話し。