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【日本人向け】スウェーデン移住大辞典(ビザ・お金・生活・ワーホリetc)

ミニマリストしんじです。
英語版ブログはこちら

2023年3月より、日本の仕事をリモートで続けながらワーキングホリデーでスウェーデンに渡航予定です。

自身が渡航準備をする中で遭遇した壁を紹介していきます。
次のスウェーデン渡航者の皆様がスムーズに渡航準備&渡航生活ができますように。
様々な情報を少しづつ集めて、辞典のような記事にしたいと思っていますので何か知っていることがある方はぜひコメントをお願いします。

(記事最終更新日:2022/10/22)

目次

・ビザ
・ワクチン
・お金
・生活
・仕事

ビザ

下記記事でご確認ください。



ワクチン

スウェーデンに関するワクチン関連情報は下記記事を参照ください。


スウェーデン滞在中に体調を崩した・怪我をした場合

@ukiuki@アラサー | スウェーデンひとり暮らしさんより引用許可をもらいましたので、上記にて、記事を引用紹介させていただきます。


お金

通貨・為替

現地通貨はクローナ(Swedish Krona)です。
スウェーデンはEUに加盟していますが、ユーロではなく独自通貨を使用しています。

近年は1クローナ約13円で推移していますが、コロナや円安(2022年10月ごろ)の影響で今後の為替は要注意しておく必要があります。

スウェーデンクローナの通貨コードはSEKなので日本円との為替レートを調べたい場合は「SEKJPY」と検索エンジンに打ち込むと為替が出てきます。


カード事情

現地では現金はほとんど使うことはない(筆者のスウェーデン人の友人談)です。

店舗や施設への支払いのほとんどはクレジットカードを使用します。

また、個人間の送金はSWISHと呼ばれるアプリを使って行いますが、SWISHの利用には現地の銀行口座が必要となりますので、利用したい場合は先に現地の銀行口座を開設する必要があります。


フライト

現地へのフライトはお金セクションへ入れることにしました。

筆者は2023年1月にワーキングホリデービザを使って渡航しますが、航空会社はQATAR AIRWAYS(カタール航空)にしました。

カタール航空は、記事執筆時点で設立以来一度も墜落事故を起こしていないことで有名です。

2022年度版の世界航空会社安全ランキングでは見事1位に輝いた信頼に値する航空会社です。

ルートは成田⇨カタール(ドーハ)⇨ストックホルム
所要時間はトランジット込みで約24時間です。

他にも色々な航空会社が便を出していますが、フライト時間がとても長くなるので中東あたりで一度トランジットがある方が個人的には良いと思ったので、カタール航空は筆者にとって最適でした。

*私はUmeåという街に住む予定なので、ストックホルムからさらに国内便で移動する必要があります・・・*


海外保険

短期海外旅行の場合はクレジットカード付帯の海外保険で良いかもしれませんが、それでも補償範囲は専門の保険会社に比べると十分とは言えません。

必要であれば、下記を参照してください。





生活




現地は電圧が220Vなので、電源変換器は日本から持っていくのが安心です。


仕事

別途追記していきます。

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