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コーチングの定義はなんだろう

こんにちは、珈琲たいむです。

コーチングを本格的に勉強しようと決意して1ヶ月になります。
まだまだへなちょこですが、スキルを身に付けるためにできる限りのことはしてきたかなと自分を褒めます。具体的には、インプットは書籍・隔週開催のセミナー・現役コーチ数人からのアドバイス、アウトプットは就活支援の面談という感じです。

ここまで来てやっと、コーチングの定義について少し見えてきたように感じます。


コーチングの定義

なんと、世界的に合意された明確な定義は無いようです。
「コーチング 定義」で検索すると様々なものが出てくるように、自分なりの定義を発信しているとのこと。

なので、私もコーチングを学びながら適宜自分なりの定義を考えてみようと思います。


勉強を始めて1ヶ月の私が考える定義

コーチングとは、
1.コーチの質問に答えることで、内省(自分の考えや言動を省みる)が促される
2.視点が変化し、思考が膨らんだり整理される
3.目標達成に対する意欲が湧き、明確な行動が促される

つまり、「クライアントが自己の思考と対峙する時間を作り、思考を膨らませたり整理させることで、目標達成に向けた明確な行動を促す」ということです。



今の自分が考える定義はこれです。
もっと多くのクライアントと面談をし、先輩コーチの言葉を聞き、あらゆる本を読んでこの定義を見直した時、”結構いい線いってるやん”となるのか、はたまた”いや、こんなん発信してしまったんか”となるのか、ワクワクします。




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