Brewistaのドリッパー

多くのコーヒー器具の中で、最近気になっている器具がある。

メーカー名は「Brewista」(ブリューイスタ)

アメリカの会社で、2014年に誕生したコーヒーメーカー。

数々の商品を提供しているが、その中でもドリッパーが気になり購入。

しかも最新のドリッパーではなく、旧タイプのものをチョイス。いまは市場で取扱はないのも魅力。

1番の魅力は「カタチ」

ドリッパー内がトルネードのようなデザインになっている。なので、名前もトルネードドリッパー。

色も4色あり、グリーン、セピア、ホワイト、ブラック。
どの色も素敵なので、好みに合わせることもできる。

素材はセラミック。
陶器ならではの質感で、熱が伝わりやすい。

ここで、気になることがある。
ドリッパー内のデザインが、HARIOのドリッパーに似ていること。
よく見たらHARIOの方が細かく線が入っていて、渦の向きが逆になっている。

どちらも素敵な商品で、違いもわかったので、それぞれの使い分けもできそう。

それにしても、Brewistaのドリッパーの取手がかわいい。このドリッパーならではだが、フォルムがBrewistaの「B」になっている。
持ちやすさと、デザイン性もある。

このドリッパーは、長く使っていける器具だと確信。大事に使って行こう。