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北欧新婚旅行記46:ストックホルムは都会だわ

北欧新婚旅行記46:ストックホルムは都会だわ

バイキングラインに揺られ10時間、我々はストックホルムに到着した。
なんとなく、隣の国ということもあり同じような雰囲気を予想していたが、どこかストックホルムは都会だった。

商業施設の規模や人の多さ、車の数などが都市の大きさを感じさせた。むちゃくちゃ偏見だが、フィンランドの人よりみんな忙しそうにしていて、女性はみんな少し日焼けしていて自信に満ち溢れており、全員ワールドクラスのサッカー選手の彼女みたいな雰囲気を醸し出していた。
ストックホルムの人を見ながら、スーツを着ている人がいることに気づく。そういえばフィンランドでスーツを来ている人に一人も会わなかったかもしれない(そんなわけない)。
そういうところも都会を感じるポイントだった。

北欧のヴェネツィアと呼ばれているぐらい水の都で、ストックホルムは「小さな川の小島」という意味らしく、小さな島がたくさん橋で繋がっている。

なんだかアカデミックなことを言い出しているが、それもそのはずノーベル賞の授賞式も行われるのがこのストックホルムだ。
ノーベル賞博物館については、北欧新婚旅行記92あたりで紹介することにして、まずはアパートに向かった

港からバス停まで10分、そこからバスで20分程度だったと思う

トランク4個移動はやはり大変だ。アパートの近くに坂道が多い場所があり、僕はトランク3個を運んでいたが、トランク3個の重さに体重が負けてずりずり坂を落ちていきそうで妻と落ちちゃうよ〜と言っていた時、犬の散歩中のお姉さんが助けてくれた

結局ヘルシンキもストックホルムもみんな優しい

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