見出し画像

週末カフェは立地が8割。副業でカフェをやる時の大事なポイント。

はじめまして、ふじいです。

私はこれまで”間借りの週末カフェ”と”イベント出店”を3年以上やってきて、副業としての週末カフェを実践してきました。

このnoteでは、週末カフェをやる上で最も重要なポイントである『立地』について解説します。

吹き出し 上

週末カフェを始めるときの悩みのひとつが、『立地』ですよね。週末カフェをやりたいけど、どこでやればいいかわからないし、そもそもできる場所が見つからない。

でも、立地ひとつで、集客や収益性、最適な商品設計や値段の設定まで変わってきます。なので、求める結果の8割は立地にかかっていると言っても過言ではありません。

吹き出し 下

今回のnoteでは、そんな立地についてのポイントを解説していきます。内容は、こんな感じです。

① なぜ、週末カフェは立地が重要なのか?
② 地の利を生かせ!立地選びのコツ
③ 間借り週末カフェの場合の家賃設定について

自身の経験を含めて、上手くいったパターンダメだったパターンを書いていきます。これから副業とかで週末カフェをやる人には、絶対読んで欲しい内容です。

是非、ご参考に!

なぜ、週末カフェは立地が重要なのか?

普通のカフェでも立地はめっちゃ重要ですが、特に週末カフェは重要です。最重要。なぜならば、認知力が絶対的に劣るからです。ちゃんと考えて出店しないと、お客さん全然来なくて友達のたまり場になって終わります。


・立地が最重要な理由その①・

ひとつ目の理由は、『長期間の経営をやるわけでは無いので、認知が育っていかない』点にあります。自分で店舗を持って腰を据えて独立・開業する場合は、時間をかけるほどその土地に根付いて、ローカルな繋がりが広がっていきます。じんわりと、認知度が広がっていくのです。

しかし、副業の週末カフェの場合は『定期的なイベント出店』や『誰かのお店を間借りする』、だいたいこの2つのパターンかと思います。ほとんどの場合、数年間、継続して週末カフェを行うことは難しいでしょう。

時間をかけて、その土地に根付く事ができない。逆を言えば、すでに根付いている場所や認知されている場所で、週末カフェを始める必要があります。


・立地が最重要な理由その②・

ふたつ目の理由は、『自分のお店を持つわけでは無いので、プレスリリースなどの集客起爆剤を使えない』ことにあります。

どんな場所にも地方紙や地方ならではの雑誌があります。私の地元、新潟では『Komachi』とか『月刊にいがた』とか。どんな地域にも1冊や2冊はあるはず。こういった雑誌は、無料で新規オープンの店を紹介したり、10月や5月のカフェシーズンに定期的に取材に来てくれたりします。これは結構強力で、集客の起爆剤になります。

でも、『間借りオープン』や『イベント出店』を中心とする副業の週末カフェは、こういったラッキーパンチをなかなか使えません。

では、認知度を育てることができず、集客の起爆剤を使えない週末カフェはどうやって上手くやればいいのか・・・。

その最適解のひとつが『地の利を生かす』ことです。


地の利を生かせ!立地選びのコツ

私がこれまでに実践した週末カフェの出店パターンは以下の通り。

① 月に1回のマルシェ的なイベント
② ゲストハウスでの間借り出店
③ 夜はショットバーやってるお店で、昼間の時間帯で間借り出店


・ゲストハウスでの間借り出店の場合・

最高収益はどれだったかと言うと、②の『ゲストハウスでの間借り』でした。なぜならば、そもそもゲストハウスは宿泊者さんを集客しているので、そこからの流入・動線を活用できたからです。(本当にお世話になりました・・・!感謝!)

ゲストハウスと間借りカフェって、すごく親和性が良くて、めちゃめちゃ溶け込みます。ですので、近くにゲストハウスがあれば、出店の交渉をしてみるのは全然ありだと思います。

あと、間借りで出店する場合にすごく重要になるのが、そこのオーナーさんとの信頼関係です。オーナーさんの庭で商売をやらせて頂くわけなので、もちろん好き勝手やってはいけません。お互いの相乗効果となり、ひいてはオーナーさんへ価値を還元できるように心がけましょう。


・ショットバーでの間借りの場合・

次に収益が良かったのは、③の『時間帯をずらした間借り』です。お店がもともとショットバーということもあり、初期費用ゼロで設備を使わせていただけました。これがデカい。オペレーションの効率も良くて、接客もしやすい。それに、オーナーさんがお客さんを紹介してくれたりもして、大変助かりました。

ただ、メイン通りに立地しているわけでは無く、ちょっとわかりにくい場所でした。集客にはなかなか苦労しましたが、その分は『初期費用ゼロということ』『SNSをフル活用した』『近くのパン屋さんと協力した』でカバーしました。

週末カフェを始める場所として、夜しか営業していないバーは良い選択肢です。この場合、昼間の時間帯分で家賃を払って、週末カフェをオープンします。バーのオーナーさんにとっては、ある意味『不労所得』が入るので、win-winです。

ただし、夜限定でしか人の流れがない立地にあるバーでは、昼間の集客は困難です。『昼間も人の動きがある』かつ『そのバーが繁盛している』ことがポイントになってきます。


・マルシェ的なイベント出店の場合・

これは正直、くじ引き要素が大きいです。

・野外でやることがほとんどなので、集客が天候に左右される
・そのイベント自体の集客力に収益が左右される
・他の出店者さんと内容が被ると共食いする

などなど、不確定要素が多いので、良かった日とダメだった日がバラつきます。それに、そのイベントと出店内容の親和性があるか?という点もとっても大切です。

参加するイベントを十分に見極めていきましょう。


間借り週末カフェの場合の家賃設定について

そんな訳で、副業として週末カフェをやるならば『ゲストハウスでの間借り出店』か『バーとかで時間帯をずらした間借り出店』がおすすめです。その他にも、日曜日を定休日にしているカフェとかも意外とあるので、交渉してみるとチャンスがあるかもしれません。

で、重要となるのが家賃交渉ですね。

家賃交渉は、次の2つのパターンが妥当な線です。

家賃パターンその①: その間借り場所が賃貸物件であれば、家賃を日割り計算して、出店日数分の家賃を支払う。

家賃パターンその②:周辺賃貸物件の家賃相場から、日割り計算して、出店日数分の家賃を支払う。

その他光熱費は、使用料分を計算するなど方法はありますが、上記家賃にちょっと上乗せしてコミコミにするがベターです。光熱費は季節や出店形態で上下するので、いちいち交渉するのは揉め事の種です。初めにきっぱり決めていきましょう。


まとめ

副業として、週末カフェをやる場合の立地の重要性と出店場所の探し方、家賃交渉の方法を紹介してきました。

重ねて言いますが、間借り出店の場合は、信頼関係がとっても大切。そのオーナーさんから場所を使わせて頂く代わりに、『家賃以外にどんな価値を還元できるのか?』をしっかりと考えていきましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?