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教育=クリエイティブ=?

ゴールデンウィークが明けての1週間、子どもも大人も頑張った。とは言っても教育の仕事が楽しいと思うので、連休明けに「明日からか…」とは思わないタイプ。
休日に思いついたり練ったりしたアイデアを試す方にワクワクするから、月曜元気で木曜までに徐々にスタミナが下がっていく。そちらの問題の方をどうにかしたい。


「KINGS OF LEON」「Dua Lipa」「Justice」「Kamasi Washington」などの新譜が並び、ハッピーな音楽ライフ。
好きなアーティストが新しいアルバムを出すたびに一喜一憂していく私たち。新しいチャレンジ、これまでの価値のアップデート、手癖だらけ、期待とあまりに違う方向性などなど感想も様々。

そんな時、ふと思いついたのが「教員の1年間もアーティストのアルバムのようではないか⁉︎」ということ。
これまでの経験を踏まえながら、子どもと関わりながら1年という日々を作っていく。その中には、試行錯誤・新しいアイデア・その人の言葉・手癖などなどが詰まっている。
教育の仕事はクリエイティブなものと思っているが、「自分はアーティストのようにアルバムを作っている」と考えることで、この仕事のことがより楽しめそうだ。

どんなアーティストのように仕事をしたいか話し合ったら、その人の人柄や考え方が如実に出そうだ。そんなことを職場で話すのもおもしろそう。

自分なら曲も姿も変化しながら、完成度の高い音楽を求め続けた「David Bowie」のように生きたいなぁ。

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