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Vol.5 豊かな時間を広げる

 こんにちは。
 休みの朝、ゆったりした時間が流れるのが好きです。妻と息子があつ森をやっている横でnoteを書いてと、休日ならではの時間ですよね。
 この何気ないこの時間をどのように感じられるか。

 今日は「1人1人の豊かな時間を広げる」について書きたいと思います。

 自分のnoteのプロフにも書いています、私の人生のミッションです。
 ミッションというと大袈裟な気がしますが、誰しも人生の軸となる、

ここだけは大切にしたい

これだけは無くしたくない

 ことってありませんか?
 私がこの大事なことをしっかり認識したのは、自分の息子が生まれた時です。なので、比較的ミッションとして認識するまでには時間を要しています。
 それまでは何となく、人様のお役に立ちたいと考えて、人生を過ごしてきました。
 転職した時も、今の仕事をしている時も何となく役に立とうという気持ちはありましたが、とてもぼやっとしていました。

 冒頭の何気ない時間をどのように感じられるかに繋がりますが、当たり前の時間という時間は、実は当たり前ではないということです。
 例えば、炭を売って帰宅したら、家族が鬼に殺されていたなど、いつ何時今ある当たり前の時間は当たり前でなくなってしまう可能性があるということです。
 このことを必要以上にリスクに感じることはないと思いますが、健全な緊張感として、頭の片隅には残していく必要はあると思います。


 1日24時間という時間は、全世界に生きる人々にとって、唯一与えられた公平な資産です。この限られた資産の中で、自分や周りの人が如何に豊かな時間を過ごせるのか、このことを広げることが、私のミッションとなりました。
 もしかしたらという健全な緊張感があれば、普段言いそびれていることを伝えるハードルって、とても下がりませんか?
「ありがとう」「いつも助かってす」「昨日はごめんね」

 そして目の前の大切な人にもうちょい優しくなれませんか?携帯画面越しに、「今忙しいからごめん後でね」とか言っちゃう自分を反省する時があります。

(自戒の念をこめて)

 完璧は無理としても、今より半歩でも前に歩み出ることで伝わることは、たくさんあると思います。
 そういう豊かな時間を広げることが私のミッションです。

 休みなので、少し長めにつらつら書きました。またつらつら書きます。

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