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進捗報告 / ようやくBooCaDiをRenPyに合体させる

今回も文章量少なめなので目次無しで。

なんか、ずーっとやろうやろうと思っていてやれていなかった、RenPyにPythonスクリプトを直接入れ込む実験をやってみました。

これやればBooCaDi作成が進むの分かってたんだけど、python書きたくないとか言ってなんか逃げてました。
まあでもDefold触ってみたりとかはしたけれど、1周年の時に決めたことは守ろうとも思っていたので、このことは全体の作業量からみたら全然進んでいないけれど気持ち的にだいぶ進みました。

RenPyのコンソールでPythonスクリプトを実行してみているところ。ちゃんと動く

素のpythonで作っていたBooCaDiとRenPyのrandomは動作が違うはずなんで、多分このままだと変なことになるので修正は必要になるはず。
細かいことは置いておくとして、こうなるとロジックの部分はNeoVimで素のpythonで書いて行って、見た目の部分とかはVS Codeで書くという住み分けができるかな。なにせ使ってるMacが古いもんで、最新のVS Codeとかもう動かないんですよ。

次の実験としては、RenPyでいわゆるビジュアルノベルじゃなく繰り返し処理が多いゲームを作るとき、どこまでデータとロジックを分けられるか、分けると良いのかの実験することになるのかな。
多分jsonデータでキャラとかイベントの共通部分とか数値データを持たないと悲惨なことになりそうだし。

あと、ロジックばっかりじゃなくて見た目もいじれるようになったので、少しモチベーションを上げられるかな。

あと、今回使用するゲームメカニクスとゲームの規模はだいたい決まっているんですが(すごろく改めレース風なもの)物語を生み出すメカニクスについては色々考えてはいまして、ソロゲーム「孤高の信長:一五七○」が収録されているゲームジャーナルをAmazonでポチってみたりしています。

多分、ソロゲームでストーリーを生むのにはAIとか要らなくて、ボードゲームにおけるオートマ、ランダム要素と選択肢要素があれば行けると思うんですよね。

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