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きくまわり新聞 8月27日

こんにちは!また暑くなってきましたね。
夏やすみが終わって、もう2学期が始まっているところもあるようですね。
わたしは、小学校の途中から夏休みが8月31日までになってすごくうれしかった憶えがあります。みなさんはどうでしたか?

小学生の時の夏やすみって、時間が無限にあったように感じます。
特にわたしの家は両親共働きで、おばあちゃんもお昼の時間以外は畑仕事や近所にパートに出かけていたので、姉や妹と子どもだけでのんびり自由に過ごしていました。
蝉の声を聞いて、友だちと遊びまくって、ぐうたらして、テレビ見て…
わたしは、夏やすみ中に宿題を全部終わらせた記憶がありません。
とにかく気が進まなくて。
特に読書感想文は苦手でした。
人それぞれの感じ方があるのに、どうして原稿用紙3〜3枚半なんて規定を設けるの?おもしろかったじゃダメなの?と小学生のくせに読書感想文には批判的な意見を持っていました。(ていうか、自分が書けないから!)
うちの親も、宿題リストを見て、「小学生に税金のことなんてわかるわけないでしょ!」と、税金や人権の標語などは手伝ってくれました(笑。世間的にはダメな親?)
8月31日に、母と3姉妹で夜遅くまで宿題を頑張るダメな奴らでしたが、あの時間が自分にとってはすごくいい思い出だな。

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さてさて、今回のきくまわり新聞のテーマは、「小学生時代の夏やすみについて」です。
今回の、新聞はおもしろくない人にはまったくおもしろくないかもしれません。。。
この新聞を書いていると、わたしのだめだめっぷりがよくわかると思います。
テレビは見過ぎだわ、読書感想文は真面目に書かないわ。
でも、読書感想文書き方ガイドを書いていたら、苦手な読書感想文をなんとか規定の枚数まで書こうとする真面目な小学生のわたしのひたむきさにほろっとしてしまいました。(やってることはまったく真面目でない)
そして、なんだか自分がとっても癒されるんですよ。
不思議ですね。

みなさんは、子ども時代どんな夏やすみを過ごしていましたか?
教えてくださいね。

8月の終わりに慌てて新聞を書く
きくより


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