見出し画像

COEDASのBestTeamサービスとは?セールスとして参加してみた話。

はじめまして、COEDASでセールスとマーケティングを担当している桑野と申します。本業はAIQVE ONE株式会社というゲームテストサービス(デバッグ)でセールスとマーケティングを担当しています。その他、ハイパーアイランドという欧州のビジネススクールの日本展開のお手伝いもしながら、たまの休日はドラマや映画、CMのエキストラもやってます。

なぜCOEDASに参加して、この事業を広めたいと思ったのかという経緯は、私個人のnoteをご参照ください。

現在COEDASでは「BestTeam」という、コーチングサービスを展開しています。どんなものかは最後のほうに記載します。

私は、普段ゲーム業界でしごとをしておりまして、業界の発展につながればと、FGDCというのですが、私主催のコミュニティを運営しており、コロナ禍になってから定期的にオンラインイベントを開催しております。直近でやったテーマが「しくじりーティーチャー」という回で、各自スピーカーがしくじった話ことを持ち寄って話すという企画でした。

そもそもこのしくじり企画、元はテレビ番組ですが、それをセミナー風に開催していたのが株式会社ビヨンド様でした。そのセミナーは大阪で開催されていたので、前々職の時にぜひ東京でも開催しててくださいとお願いして、コラボイベントをやらせていただいたことがあります。5年位前。その1回目のイベントにリスナーとして参加していたのが、当時まだゲーム企業にいたJunさんでした。その時に話が盛り上がって、2回目の企画ではJunさんが俺に話させろ!ということになり、その場で決まりました。

その時の出会いが、ビヨンド様とJunさんのファーストコンタクトだったと思います。そのあとお試しでビヨンドメンバーがコーチングを受けていたというのは、前述のnoteにも記載したとおりです。

さて、話を戻しまして、そのしくじり話をオンラインで開催する際に、やはりここは元祖でもあるビヨンド様にもご登壇いただこうということで、ゲストとして社長の原岡さんにお願いしました。

題名は「同じようにやってたら人がどんどんやめていった」

どんな話なんだろう。自分から見てると、ビヨンド様は、社員みんな仲良くて、広報展開もうまいし、勢いがあって伸びてる会社というイメージでしたので、人がどんどんやめていった時期があるとはつゆ知らず、当日の講演を聞いておりました。

最も印象に残ったのは、

業績V字回復!!それなのに。。人がどんどんやめていった・・・

ビヨンド社原岡社長

という所でした。それには様々な原因があったそうで、その反省を踏まえ、あることをして改善変化があり、結果、過去最高売り上げになったという話でした。
純粋にすごい!と思いつつ、「あれ、これって、Mr.N氏(こちらを参照)にきいてた話とリンクする、もしや??」と思い、聞いてみると。

あることというのは、Junさんのコーチング!でした。

やっとる、やっぱそれか、なんなのそれ、すごい。
よくよくさらに聞いてみると、

・相互理解
・信頼関係
・心理的安全性

などのワードがたくさんでてきました。

経営者や上に立つ方が部下のケアや組織運営をちゃんとやっていると思っていても、実は部下はそう思っていなかったり、本音で話せてなかったり、いろいろあるのはわかるはなしでした。もしかしてこれって、いろんな会社や部門、組織など、人がいる場所なら、あらゆると所で悩まれている問題なんじゃないか?って思いました。

そんな矢先、COEDASが新しい法人向けソリューション「BestTeam」を立ち上げたのです。それにはその課題を解決する方法が詰め込まれていました。
これをやったからと言って、すべてが解決するわけではないのですが、かなりの確率で、よい「変容」が生まれるのは間違いないと思います。

なぜそう思ったか。

新規事業やベンチャー企業など急成長している会社でよくあるのが、

・急拡大により社員数が増えて、当初の理念が浸透しなくなる
・マネージャー陣の守備範囲には限りがあるのに、キャパ以上の組織になっていることに気が付いていない
・何もなかったころからいるメンバーと、会社としての形が整ってから入ってきた人の認識の相違
・少人数のころは仲間だと思っていたが、気が付いたらそのメンバー内にも上下関係があり距離が生じてきている
・立ち上げ時には一人の人が担っていた業務範囲が、拡大とともに大きくなっているのに、無理して頑張ってしまって回らなくなっている
・うまいこと権限移譲できてないなくて、一人の人に集中しボトルネックになっている
などなど、上げたらきりがないのですが、読んでいていただいてる方は、思いあたる節があるのでないでしょうか。

また社内で研修をやられている企業も多いとは思いますが、業務に関する研修などはやっているものの、上記のような課題をダイレクトに解決できるようなものはなかなか実施されていないケースもあると思います。

私の本業でも、テストに関する研修は割と充実していますが、同じような課題や問題が起きており、わが身のことのように思えてきました。ビヨンド様のお話を聞いてみて、上に立つ人ができてると考えていても、認識に相違があるということをまず自覚することが大事だと確信しました。

COEDASの「BestTeam」には、まずチームのコンディションをサーベイで確認して、見える化してから改善のためのコーチングやワークショップを行うという流れがあります。

グループからチームへ

「BestTeam」の資料にも書いてあるのですが、分断されて業務をこなすだけのグループから、相互理解、信頼関係をベースにしたチームへ変容させていく、そのノウハウが詰まっています。

ぜひ一度、このCOEDASの話を聞いてみていただきたいなと思います。

このプログラムは、国際資格を持っているプロコーチがチームコーチングと個人コーチングの組み合わせで、チームの「関係の質」向上と、個人の「インサイドアウト(内発的動機)」を引き出し、チームの自律性を高めて、本来もっているパフォーマンスを全面的に支援します。

少しでも今のチームの「変容」を望んでいたら、まずはチームの状態からお話してみませんか?コーチングを受けたことのない方には体験コーチングも用意してますので。

【お問い合わせはこちら】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfCum4pddv4vp_QE1N7gB-ulUk106xXeoeaGWZU2ZC4gHQQHQ/viewform