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映画“黒衣の刺客”と小児科医

美しい。。。のですが、状況を説明する台詞やナレーションが無く、会話らしい会話もないので,淡々…というか,粛々…というか、静かに物語は進んでいきます。誰が誰やら、何が何やらよく分からず、劇伴も無く環境音だけなので、スーッと眠りに落ちていく。zzzz…。快感……😴。

気持ちいい〜。時々寝落ちしながらの1時間47分。眠れない夜に観てほしいです(めちゃくちゃ褒めてますよ)。観てよかったです。繰り返し観たい作品です。

蛇足ですが、タルコフスキー監督の“ノスタルジア”を観た時も同じような感覚を感じました。こういうの嫌いじゃないです。

唐代の中国。13年前に誘拐された隱娘(スー・チー)が両親の下に戻ってくる。しかし、彼女は道姑(女性の道士)によって完全な暗殺者に育て上げられていた。標的は、暴君の田委安(チャン・チェン)だが、彼はかつての許婚であった。隱娘は、任務中に窮地に追い込まれるが、難破した遣唐使船の日本青年(妻夫木聡)に助けられる…

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