コロナによる小学校のオンライン授業(リモート授業)化の今
こんにちは、K研究員です。
上の息子も小学校1年生です。
しかし、最近は子供の間でもコロナが蔓延しているので、横浜では小学校は1日おきになっています。
家にいる間何をしたらいいかというと、タブレットが配られました。タブレットはiPadでキーボード付きのカバーもついています。
よくわからないアンドロイドが配られたら使い方よくわからないなと思っていたのでiPadで安心しました。
ではそのiPadで何をやるかというと
カタカナをなぞって勉強するアプリや
はまっ子がくしゅうドリルというプリントがタブレットでできるようなものです。プリントでいいんじゃないかという感じもしますが、提出ややってるかどうかの確認は先生は楽になるかもしれませんね。
別の学校では体育の自習として縄跳びやストレッチを1時間やるように指示が出ているところもあるようです。
小学校のデジタル化なんて無理だ、意味がないという声はよく見かけていて、プログラミング教育も同じように無理だ、意味がないという声をたくさん見てきましたが、皮肉にもコロナが追い風になって導入が進んだ格好です。
とはいえ、本来対面でやるのに適した学校の授業を敢えてリモートでやるより、リモートに特化した教材のほうがそもそもいいのではという気もします。
例えば、オンライン英会話などは海外の先生に直接教えてもらうことができるので、リモートならではの効果が得られますし、今や算数もyoutubeにいい動画があります。
CoderDojo名護でマインクラフトカップの作品作りに参加させてもらっていますが、そういうのもオンラインでないと名護と横浜をつなぐのはなかなか難しいのでオンラインならではの体験ですね。
せっかくなのでこの機会にオンラインならではの学びにトライしていこうと思います。
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