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いまからでも間に合う!? みんなに差をつける自由研究(micro:bit 開封・接続編)

こんにちは。先日紹介した、小・中学生向け電子基板「micro:bit」キットの始め方について紹介します。
↓前回の記事

電子部品のECサイト「スイッチサイエンス」でmicro:bitのキットを注文して、2日後にポストに投函されていました。割と早いですね。

キットの中身

開封するとこんな感じです。micro:bit 本体の他に、USBケーブル、ケース、電池ボックス、ワニ口クリップ、スピーカーが入っています。


micro:bit 本体はこんな感じです。100円玉と比較してみました。
ちなみに、micro:bit 本体左上は色のバリエーションがありますが、買うときに選べないようです。


反対面

プログラムをmicro:bitに書き込む方法

キットに付属しているUSBケーブルでお使いのPCとmicro:bit を接続すると、
PCに「MICROBIT」というドライブが認識されます。

↓のWEBサイトを使うと、WEBサイト上でブロックを動かしてプログラムを作ることができます。(Microsoftが協力しているようですね)

作ったプログラムをPCにダウンロードして「MICROBIT」ドライブにドラッグ&ドロップすると、micro:bit にプログラムを書き込んで動作させることができます。

プログラムを作るWEBサイトに説明書きがありますが、どうやら日本語対応が途中のようです。
そのため、使い方を後日また紹介していきますね。

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