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公衆サウナに行ってきた@エストニア

お疲れ様です。Y研究員です。ほぼ日でエストニアのサウナについて書いています。今日はサウナストーブについて書く予定でした。しかし、寒くなってきたしサウナに行きたかったので、行ってきました。そのレポートをします。

買い物をしてから子供と行った

食べ物や飲み物、ヴィヒトなどは事前に買ってから行きました。ヴィヒトは少し迷いましたが、白樺とユーカリのミックスにしました。飲み物はジョージアの発泡水と、二番絞り麦汁から作られたエストニアの伝統的な炭酸飲料Kaliです。その後に子供を幼稚園から回収して、そのまま向かいました。

今日のサウナの様子

夕方の早めの時間でしたが、一週間の疲れをとるためか人は多めでした。場所はいつも行く年齢層が高めの公衆サウナです。人々の話題も近所の商店の話とか新商品のビールの話とか、本当にどうでも良い内容です。疲れないのでそれくらいが良いと思います。

初の自前サウナハットも使いました。体温の変化が遅くなった気がします。なので体への負担は下がりました。気分的に、ゆっくり入れた気がします。自分のは新品ですが、ものすごく使い込まれたサウナハットも見かけました。ウールのサウナハットは本当に長持ちしそうです。

サウナで学ぶ社会

子供らは、あまり接することのない大人の世間話を不思議そうに聞いていました。サウナの出入りが少し多かったので、おじさんに軽く注意されました(湯気が逃げて温度が下がる)。日本の銭湯は頑固オヤジが雷を落とすイメージですが、似たようなものです。赤いツナギのオジサンが来たので、救急車の人が来た!と喜んでましたが普通の作業着でした。最後は更衣室にいる人に挨拶をしてから出て、受付のおばさんにもお礼を言って出てきました。

最後に、

いつも行くところで、いつも通りでした。しかし、その変わらないのが良いのかもしれません。有り難い気もしました。

次回は、

昨日に予告したサウナストーブの選び方を書きたいと思います。

それではまた。

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