![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/7411753/rectangle_large_type_2_bc9783db9271fafcc2ae389c1f2836af.jpg?width=800)
Photo by
yukiao
4歳になったばっかりの子供にScratchJrを教える。そろそろ教材が必要になってきた話
皆様こんにちは。
今日も4歳の息子にScratchJrを教えます。
妻の回も入れると4回目でしょうか。この辺までくると、
・キャラクターを入れる
・旗を立てる
・動かしたり大きくしたりする
・声を吹き込む
・繰り返しを入れる
ここまでの動作には全くよどみがありません。
サクサクやってしまいます。その一方でマンネリ化が始まります。
こうなってくるとカリキュラムというか問題集というか、
あれをやってみよう、これをやってみようという教科書のようなものが必要な感じになってきます。
というのもだらだらやると、今までやったことのある楽しいことをやって終わってしまい、飽きが加速してしまいます。もちろん飽きてしまってもいいとは思っています。子供はそういうもので、また半年後位にできることが増えた時にやればまたやるようになるからです。
ちなみにこんな本も出ています。5歳からのすくすくプログラミング
買ったので今度レビューしますね。
以前にも紹介しましたが動画も結構出ています。これらを見せてどれを一緒に作りたい?みたいに聞くのはいいかもしれません。
また、Scratch勉強会で用いた猫を飛ばす教材もいいと思います。
それだけではつまらないので、オリジナルの教材作りもやっていけたらなと思います。
無料のプログラミングクラブCoderDojoを運営するにあたり寄付を受け付けています。お金は会場費・Wifiの費用・教科書に使用します。