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効果的なプログラミングの『写経』とは

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効果的なプログラミングの『写経』について考えています。 C言語の古典的な教科書を『写経』しつつ、たまには毛筆で般若心経の写経もします。
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#写経

プログラムの『写経』を考えて

お疲れ様です。Y研究員です。究極の『写経』を目指してプログラムを書き写しています。 古いC…

プログラミングを学ぶ人はどんな人?

お疲れ様です。Y研究員です。毎日書いたほうが良いと言ったベテランブロガーは、頭の整理にブ…

果報は寝て待て:おふざけsortアルゴリズム「sleep sort」を実装した

お疲れ様です。Y研究員です。古典的C言語の教科書を『写経』していたらソートのアルゴリズムが…

『写経』からの道草 その2

お疲れ様です。Y研究員です。京都の人と話していて「法隆寺」に行きたいですと言ってしまいま…

『写経』の道から少し外れて道草をした

お疲れ様です。Y研究員です。『写経』でプログラミングを学ぶには、お手本から離れて違うもの…

Shellsortを『写経』する

お疲れ様です。Y研究員です。K&Rの制御構造を写経しています。 使っているのはWhileやForな…

GOTO文を『写経』してから調べてみた

おつかれさまです。Y研究員です。古典的C言語の教科書K&Rを『写経』しています。制御構造の章をやっていますが、どうしても気になるので、章の最後に書いてあったGOTO文を先に『写経』してみました。 GOTO文はソースコード内で任意の場所へ移動できるので、便利そうです。下に使っても良さそうな例を書きます。 #include <cstdio>int main(){ int i_array[5]; int j_array[5]; int found_int;

制御構造を『写経』する

お疲れ様です。Y研究員です。けったいなタイトルですが制御構造とはIf-elseとか、そういうやつ…

危ないC言語を実験してみる

お疲れ様です。Y研究員です。80年代に書かれたカーニハン&リッチーというC言語の教科書を読…

『写経』をしていたら電算機考古学になった

お疲れ様です。Y研究員です。アラフォーです。C言語の古典的教科書K&R第2版(ANSI)を『写経…

技術ブログを始めるなら『写経』

お疲れ様です。Y研究員です。 よくエンジニアは技術ブログがあると良い、と言われますが始め…

『写経』のための「般若C経」を思いついた

おつかれさまです。Y研究員です。般若心経の本を読んで勉強しています。 そこで、プログラム…

【まとめ】『写経』でプログラミングを身につける方法 v0.2

お疲れ様です。Y研究員です。昨年末から『写経』について考えてきました。これまでに得られた…

『写経』でポインタの章を終えた

お疲れ様です。Y研究員です。K&Rの5章を終えました。今日は最後の例題で残ったデバッグについて共有します。 ここではcから*pにcharを代入していき、tokenで文字列として取り扱います。改行が多くて見づらいですが、先頭の数字で順番に変化を追えるようにしました。最初は変数だけ表示しましたが、見にくかったので少しだけ整えた形です。 ここでは正しくcharが取れましたが、デバッグの前では最後の5番目のところに異常がありました( harと表示されていました)。よってその前のu