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コードタクト設立6周年イベントはスクールタクトを使って大盛り上がり♪

こんにちは!人事の渡辺です。今回は、1月29日にオンラインで開催した「コードタクト設立6周年イベント」の様子をお伝えします。

創業メンバーからの想い

コードタクトは2015年に代表の後藤、CTOの石田、管理部の吉野の3人で設立しました。6周年を祝うための会のはじめは、この3人の挨拶から。代表の後藤はこの日のために、オンラインホワイトボードmiroを使用して社内年表を作成しました。これまでのコードタクトの出来事やいつから各メンバーがコードタクトで働き始めたのか、がわかるように作られています。過去のイベント写真や動画、リンク先が時系列で貼られており、各年の出来事を知らないメンバーにもわかりやすく見れるようになっています。最近入社したメンバーはこの年表を見て、過去の会社の出来事を知ることもでき、また、在籍年数が長いメンバーは当時を振り返りながら懐かしんでいました。

石田からは、codeTaktのロゴを模したコードの羅列で6周年を祝うプログラムをが発表されました。コードの中には"6th anniversary"という文字が…!技術者の石田らしいとてもエモい演出でした。吉野からは、「1人1人が自分のもてる力を最大限発揮して、日々会社を良くしようとしており、そういうメンバーの中で働けていることが誇らしい」という、こちらも大変エモい挨拶がありました。

そして、設立6周年を祝い、これからもよろしくという意味合いを込めてみんなで乾杯を行いました!


社内イベントでも活用!スクールタクトすごろくで楽しみながら1年を振り返る

キャプチャ

続いて、自社サービスであるshoolTakt(スクールタクト)を使用して、設立6年目のコードタクトの出来事を振り返りながらすごろくを行いました。これまでの社内イベントでも、スクールタクトのユーザーから当社に寄せ書きをいただいたり、社員から後藤へサプライズ寄せ書きを行ったりと、社員が授業以外でスクールタクトの活用アイデアを積極的に出し合って、イベントを盛り上げる文化がありました。

事前にイベント委員のメンバーがアイディアを出し合い、6周年の1年を振り返りつつ楽しめる企画として、今回はスクールタクトを使ってのすごろくを準備しました。4チームに分かれ、順番にルーレットを回しひとつの駒を進めていき、止まったマスに書かれている「2020年の出来事」によって加点されたり減点されたりし、最終的に多くポイントを獲得したチームが優勝というルールで競いました。

すごろくの中には、チャレンジマスを設け、ルーレットで選ばれたチームがお題にチャレンジ。お題は、「後藤さんの良いところを被らず書く」というものや、「Slack内で1番使われている絵文字リアクションは何か」、「制限時間内にいくつ描けるかお絵描きしりとり」などコードタクトらしいお題がたくさん。オンラインでも全員が参加できる工夫も満載で、コミュニケーションをとりながら、かつ2020年を振り返りながら楽しむことができ、大盛り上がりとなりました。


2015年から振り返り語る

すごろく終了後は、後藤の作成した年表を見ながら、1年目から5年目までを振り返りました。各年に入社した人に、入社した年の思い出や印象に残っている出来事などを話してもらいました。予定では何人かにお話しをしてもらう予定でしたが、最終的には全員が入社のきっかけや今の思い、メンバーの感謝などを話す時間となり、さらにチームの親交や相互理解を深める意味でも、大変有意義な時間となりました。


さいごに

設立6周年を祝うイベントを通して、これまでの会社の歴史に楽しく触れ、スクールタクトの幅広い活用法を再発見し、さらにメンバーとのコミュニケーションが取れるとてもいい機会となりました。

7年目のコードタクトも、「ICTを通じて協働学習を支援し、個の力をみんなで高め合う”学びの場”」を創っていきます!