2020年代には減塩生活環境が整っているといいな。

2020年代にこうなっているといいなということを個人的にひとつあげさせてもらうとしたら、減塩食品を気軽に買えるようになっているといいな。

健康のため、一日6グラム以下に塩をおさえようと思っているのだが、いったいどの程度が6グラムなのか、さっぱりわからない。水分のあるお味噌汁などは、塩分計測機器も売っているが、固形物は測れない。目分量。

既に今も、市販のレトルト食品の箱の裏には時々塩分が書いてあり、これは便利!

2020年代にはありとあらゆるものに塩分表記がされているといいな。

そして、6グラムがどのくらいかわかったところで、次の課題は、一日6グラム以下に抑えること自体が至難の業。一日三食全て自宅で自炊というわけにもいかず、外食もするのだけれど、市販のレトルト食品、お惣菜や外食では、あっという間に6グラムをオーバーしてしまう。

もともと薄味で育っているので薄い味で満足なのだけれど。市販のものは濃い目の味付けが多い。

ただ、うわさでは、海外では減塩規制があって、市販のものも減塩になっているそうだ。日本もそうなればいいのだけれど、元々お漬物とかお味噌汁とか、塩が多めの文化だから、難しいのかもしれないなあ。

けれど、時代と共に色々なことが変化しているので、もしかしたら、規制はせずに、人々の指向から、そういう世の中になっているかもしれない。例えば、タバコ。昭和はタバコ全盛期。でも、もはや、今はタバコを吸う人の方がマイノリティー。時代は変わる。きっと、変わる。良い方向に。


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