競争しないことの勧め

今日の自分の経験から、「競争しないことの勧め」というお題で。。

実は、昔からエッセイストか作家になりたいというほのかな夢を持ちつつもサラリーマンとして企業で働いて来ました。それはそれで、とても楽しかったのですが、早期退職に応募して退職してからは、もっと純粋に好きな仕事だけしたいという野望を持ちつつ生きてます。

そして、いよいよそろそろエッセイストになろうかなと思いたちnoteを始めたのですが、今日で7日目、急に嫌になってしまいました。理由は単純!ダッシュボードで記事をみてくれた人の数が出るのですが、それがこれ以上はもう増えないかも。。と思い始め、かたや、何百、何千という人に人気の人の記事をみて、単純にがっかりしたことです。

結局、退職してからも、そこかしこで、競争の罠がある。

例えば書道。毎月競書というシステムがあって、評価され、上手な人順に本に掲載される。何をどうがんばっても、毎月トップになるわけもなく。で、トップじゃないと、ちょっとがっかりして。。ということを、私は止めた。

別にいいじゃん。一番じゃないと満足しないなら、いつも常に不満をかかえて生きることになって、せっかくの人生つまらない。

もちろん、書道が上達することそのものは、いいことなんだけど、他人と比べることに意味なんかない!

負け惜しみ?ま、そうかもね。でも、何故か、どうでもいいやあ。って思ったときに不思議な力(実力?)が出るっていう経験はある。

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