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私的HSPあるあるー打ち合わせ編

今日も、私的HSPあるあるについて書きたいと思います。それは、打ち合わせでのあるある。

人の考えとか想いとか、どうしたって、聴いちゃいます。ついつい、聴いちゃいます。私の場合はついつい、それを図解してメモしちゃったりします。ああ、この人のこだわりポイントはここだなあ。とか、この人は、こうしたいんだなあ。とか。この人は、特に強いこだわりってなさそう。でも、ここは譲りたくないんだなあ。とか。発言の真意も探っちゃいます。嫌だとおっしゃっているけれど、どこらへんが嫌なのか。何が嫌なのか。どうして嫌なのか。ついつい、問いかけちゃったり。。

いろんな人の意見とは別に自分の意見も本当はあるわけです。で、そこを語るのですが、周りの方がみんなHSPというわけでは当然ないので、自分の話し方がわかりにくいってのもあるかもしれないのですが、「なるほど。自分の考えとは違うけど、そういう考え方もあるねえ。」っていう言葉はあまり返ってきません。打ち合わせメンバーにもよりますが。

そんな中、HSPが安心して自分の意見を伝えられる有効な方法がひとつあって、それは、「人の意見を批判しないこと。肯定すること。」っていうルールみたいなものを最初に出しておくと、ちょっと違ってきます。なんとなく、場の空気がやわらかい。落ち着いて話せる雰囲気になります。

そして、その打ち合わせで何かを決めないといけないとき。ここは、やっぱり、難しいです。みんなの意見を総合して、こういう案はどうだろうって出すのですが、その時の案はその場のみんなの意見のいいとこどりを心掛けるので、いつのまにやら、自分の意見はうすーくうすーくなっていたりも。

それは、気が弱いわけじゃなくて、みんなと自分が融合しているような感じになっているからなのではないだろうか。と勝手に解釈しています。HSPって周りとの境界線が薄い説。

以上。打ち合わせ編でした。


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