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不況に備えて!

こんにちは、CODE FOLIO開発者の菊池です。
サービス、早くローンチしたいです。もう少しです。
テストも着々と進んでいるので、そろそろ修正も大詰めです。

さて、今回は不況とどう闘うか、戦略面のお話です。
日本は世界経済が少し遅れて反映される傾向にありますが、シリコンバレーでは現在レイオフ(解雇)がいっきに加速しております。
1ヶ月ほど前にVC(投資家)たちが「生き残りに専念せよ」と言ったことがきっかけで、出費を抑える方向に舵取りを始めたようです。

ついこの間まで職種関係なく人手不足で、最低時給20ドルとか言ってたのに、手のひら返しがすごいですね…

日本は解雇規制が厳しいので、いきなり無職になることはそうそうないですが、それでもボーナスが減ったり、会社が倒産したりと、近々経済的な面で影響が出てくると予想しております。

また支出を抑える施策の一貫で、外注が確実に減ります。コロナで大混乱した頃、SESやコンサルなど多くのクライアントワーク企業は契約解除にあい、待機メンバーが発生したと伺っております。
常駐型だと対面コミュニケーションになり、感染リスクが上がるのも理由ではありますが。
すいません、前置きが長くなりました。
今後取るべき対策とその理由について、ご確認をお願いします!

対策

  • 既存顧客を大切にし、継続的に発注してもらえる関係性を作る。

  • 新規開発案件は、なるべく売り切りにせず保守費契約を結び、月額の固定収入を得る。

理由

  • 企業側がIT投資を渋り、新規案件の母数が減るため。

  • 契約を切られたSES企業が、なんでもいいから仕事を取ろうと営業拡大するため。

コロナの時は、待機人員が出たら国から補助金が出ていましたが、現首相はその辺ちゃんとやらなさそうなので、必然新規顧客開拓に注力するだろうという読みです。

長くなりましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございます。

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