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世の中は等価交換

こんにちは!かけだし社長の小寺です。

何かを得たければ、何かを差し出す、というのが、世の中の原理原理です。

たまに、理想は高いが、そこまでの努力はできない、という人がいます。
それはなかなか難しい話だと思います。

理想があるなら、それに見合う努力をするか、
努力ができないなら、理想を下げるか、
どちらかしかないと思います。

結果を作っている人をみて、
あの人は何か特別な才能があってとか、
あの人は運に恵まれていたなど思いたくもなりますが、彼らは単純に今の結果に見合う努力をしてきたまでだと思います。

近道や必殺技みたいなのを教えてほしい、という人もいますが、残念ながらそんなものはありません。

楽して儲けよう!という方法もあるかもしれませんが、瞬間風速で結果にすることはできても、多くは長続きしないと思います。

努力の方向性や誰と仕事をするかという、大枠を決めることはもちろん大事ですが、あとは圧倒的な努力をひたすらできるか、それに尽きると思います。


僕も小手先のスキルや、うまくいく方法を模索していた時があります。
ただ、10年、20年と商売の世界で結果を作り続けている人達から言われたのは「王道をいけ」でした。


人と違う結果を作りたかったら、
人と違う努力をする必要があります。

非常識な結果を作りたかったら、
非常識な努力をする必要があります。

1日1時間しか練習したくないけど、プロ野球選手になりたい、というのは無理な話です。

努力はそこまでしたくない、
けどみんなと違う結果がほしい、というのは、ちょっと虫のいい話かもしれません。


成果とは、いつも努力量との等価交換です。

この当たり前の原理原則は、意外と真っ向から受け止められない時もあります。
というのも、この等価交換は、即時性があるわけではないからです。

努力をしたら、すぐに結果として報われるわけではありません。
今している努力が花開くのは、1年後かもしれないし、5年後かもしれないし、10年後かもしれません。
それでも努力を先出しできるかだと思います。

これをやる!と、どこかで腹で決めできた人が、等価交換の法則で理想を手にいれていくのだと思います。


世の中は等価交換。
理想に見合う努力を僕も積み重ねていきます。

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