好調な時ほど次の種をまく
こんにちは!かけだし社長の小寺です。
好調な時ほど次の種をまく、というのは、長く繁栄を続けていくために大事なことだと思います。
今味わっている好調さ、成果というのは、3ヶ月前、半年前にした努力が実を結んでいるだけです。
仮に好調だからと気を緩め、今努力することを怠ったら、3ヶ月後、半年後にサボったツケが回り、後悔することになります。
人間、少し成果が出てくると、つい気の緩みというのは出てくるものです。
そんな時ほど常に巻いた種を3ヶ月~半年後に刈り取っているのだと意識することで、自分を律することができるかが勝負です。
逆にどんなに不遇の時代を経験したとしても、
ここからの行動、ここからの努力で未来はいくらでも変えられると思えるかどうかです。
すぐに芽が出ない分、焦りもでるし、根気のいる作業ではあります。ただ、巻いた種は必ず未来の収穫に繋がると信じ、腐らず種を巻き続けられるかです。
未来は今作られる。
その事を肝に銘じ、今日も未来への種を巻き続けます。
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