自分で決める力を養う
こんにちは!
人のつながりの中でイノベーションを創造中の小寺です。
義務教育、就職と人生を歩んでいく中で、人によっては意外と自己決断の回数が極端に少なくなることがあります。
学校にいけばカリキュラムが組まれ、
会社に行けば仕事が与えられ、
自分で何かを考えて、決断するという場面にあまり恵まれなくなります。
そうなると、だんだんと「自分で決めるのが怖い」と思うようになります。
自分で選んで失敗したらどうしよう、誰かが正しいという道に進んだ方がリスクが少ないんじゃないかと。
ただ、本当のところは、正しい道なんて誰にもわからないわけで、ただなんとなく大衆意見に流されていくと、ゆくゆく後悔するかもしれません。
これを回避するには、早いうちから、自己決断の回数を増やし、決断の質を高めていくことだと思います。
自由になりたいと言いながら、
本当の自由には責任が伴うため、
あまり歓迎されません。
それでもその責任を背負う感覚に自分を慣らし、自分で選択したという納得感をもって道を進むしかありません。
仮に失敗した時、
自分で選んだ道なら学びを得て、
誰かに選んでもらった道なら後悔が残ります。
自ら選び、選んだ道を正解にする努力をすることが、成功への1番の近道です。
選択肢が多い現代だからこそ、自分で選び決める力は早めに養っておきたいですね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?