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毎日noteを書く理由

こんにちは!かけだし社長の小寺です。

かれこれ1年は毎日noteを書き続けています。

ただ、最近はやや作業化してしまっていたので、改めて自分にとってのnoteの価値を整理してみました。

①インプットの質があがる

アウトプットは最大のインプットといいますが、アウトプットすることを前提としたインプットをすることで、知識の吸収率があがると思っています。

毎日noteを書くとなると、当然インプット量も増やさないとネタに尽きたりします。

「毎日noteを書く」という制約を自ら設けることで、普段から意識して、物事を考察したり、新しい情報を得ようとアンテナをはるようになりました。

また、アウトプット前提だと、当然情報を整理する必要もあります。
アウトプットすることで、何が重要な情報なのかをインプットの時点で自然と取捨選択するようにもなります。

インプットの段階である程度精査もするので、無駄がなくなるというメリットがあります。

②俯瞰して自分を振り返れる

1日1回は自分の思考を見つめ直す時間を、習慣化できる点も魅力に感じています。

自分が今思っていること、
大事にしたいこと、
もやっと頭にあるものを吐き出すことで、
思考の整理ができます。

特に忙しい日々が続くと、
体は動いていても、思考が停止している時があります。

忙しさに受け身になるのではなく、
自分で考えて自分で主体的に行動していく。

強制的にでも自分の思考力を呼び覚ます上でも、アウトプットの機会は習慣化していくといいなと感じています。

忙しい人こそnoteのすすめ

毎日が忙しい人ほど、あえてnoteのための時間を作り出すことで、結果的に全体の質が向上していくのではないでしょうか。

主体的に考える時間を意識的に作り出していきたいですね。

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