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強い組織は如何にしてできあがるか?

こんにちは!かけだし社長の小寺です。

組織づくりは、経営における永遠のテーマです。

強い組織(あるいはチーム)を作るにはどうしたらいいのか?
チームビルディングという概念も、最近ではよく耳にするようになりました。


組織づくり、特に初期の段階で1番大事なことは何か?と聞かれた時に、僕が思う1番大事なことは、「自分が誰より汗を流し、ハードワークする」これに尽きると思います。

これは自戒を込めて、凄く大事にしていることです。

逆に1番やってはいけないのが、自分は胡座をかいて、お前ら頑張れよと、指示出し人間になってしまうことです。

組織はトップを見て成長します。

トップが他人に目を向け、お前が頑張れとなっていたとしたら、当然組織もそれを見て真似をします。
結果的に、お互いに矢印を向け合う、責任を取らない組織ができあがります。

強い組織を作りたければ、
自分が誰より努力し、誰がやらなくても自分がやると責任をとることだと思います。
その姿を見て、1人、また1人と、その姿勢を真似する人間が現れます。

そうやって、仕事の基準や姿勢が浸透した組織は、やがてチームへと変貌します。

僕もよく問われるのは、「自分が100人いたら、その組織はうまくいくか?」ということです。

自分の努力の姿勢が、組織・チームの基準を作ります。
理想のチームを作りたければ、まず自分が理想の自分を生きること。

そこからチームづくりは始まるのではないでしょうか。

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