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座りっぱなしは寿命を縮める!? 脳にも体にもいい散歩のすすめ

こんにちは!かけだし社長の小寺です。

そろそろ気候も暖かくなり、外に出るのが気持ちの良い季節になってきましたね。

僕はよく考え事をする際、いつもなら電車で帰る道を少し手前で下車して、家まで歩きながら考えることがよくあります。

そんな、なんとなくやっていた散歩習慣ですが、実は脳にはとっても良いことだらけなようです!

座りっぱなしは命を削る!?

デスクワークが増え、つい何時間も座りっぱなし、、なんてことありますよね。
ただ、最近になって、座りっぱなしは寿命を縮める行為であることが判明!

座りっぱなしが血行を悪くし、糖尿病、高血圧、脳梗塞、心疾患、がん、さらにはうつ病や認知症にまで繋がるというから、恐ろしいですね。

つい集中していると座りっぱなしになってしまう、ってことは僕もよくあります。そんなときはアラームなどで、1時間に1回は立つように仕組み化して、定期的に立つようにしています。

散歩がもたらす凄い効果

座りっぱなしを避けるためにも、健康や気分転換のために、1日30分くらいは散歩を習慣にしたいもの。

散歩には健康だけでなく、考え事をするときにも良いそうです!

① 心身ともに健康を維持できる

下記のサイトによると、1日30分の散歩だけでも、これだけの健康効果があるとのこと!

時間がないしな、そんなに激しい運動はできない、、という方も、これなら習慣にできそうですね。

定期的に運動することで、寿命が延び、心臓病やがんを予防し、加齢とともに失われた筋肉や骨の強度を回復させ、不安や抑うつのレベルを下げることができる。


② 考え事にも散歩がいい

散歩をすると、
・血流がよくなり、脳の酸素濃度もあがる
・定期的な運動が脳細胞を活性化させる

という効果があるそうです。

その結果、歩きながら考えると、頭がさえていいアイデアが生まれる!といったことがあるようです。

また、毎日帰り道を変えるだけで、新しい刺激が脳に送られ、脳細胞間のつながりが強化される研究結果もあるそうです。

確かに歩きながら帰ると、「こんなお店あったんだ」とか、「こんな景色があるんだ」とか、新しい発見がいっぱいありますよね。

まとめ

1日30分のちょっとした散歩だけでも、体の健康を保ってくれたり、気分をあげさせてくれたりするようです。

ちなみに僕は、ナイキのアプリで、歩いた道のりや消費カロリーを計測していいます。散歩の効果が見える化できるのも、また面白いですよね!

最近運動不足だし、家にこもりっぱなしで気分が晴れない・・・という方は、ぜひ日々の運動を心がけてみてください。


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