清書をしない
こんにちは!
人のつながりの中でイノベーションを創造中の小寺です。
僕はnoteを書く時に、文章の構成を考えたり、清書したりという作業を、ほとんどしません。
(行間、誤字の修正くらいはしますが。)
それ故、読みにくい文章になるのは、読み手の皆さんには大変申し訳ないことですが、それでも清書をしないのには、いくつか理由があります。
まず、清書すると、いい文章を書こうとしてしまい、本当の気持ちを綴れなくなるからです。
「見せること」「いい文章を書くこと」に意識がいき、本来大事な、自分の気持ちを綴るという本質からそれていきます。
ありのままを書きたいというのが、ひとつの理由です。
2つ目は、瞬間的に思考を言語にするトレーニングをしたいからです。
仕事柄、人と関わることが多いのですが、商談の場では、全てぶっつけ本番です。
あの表現や言葉は不適切だったなと思っても、あとから清書することなんてできないからです。
話しているかのように書く、これを意識して書いています。
なので、500~1000文字くらいの文章を5分くらいで書き上げることもあります。
僕にとってはスピーチ練習なのかもしれません。
そう考えたら、1日1分間スピーチをして、それをiPhoneに文字起こししてもらったほうが早いかもしれませんね、、(笑)
以上、毎回の駄文、お詫び申し上げますが、
清書をしない理由のシェアでした。
それでも、いつも読んでくださる皆様、本当にありがとうございます。
今後もトレーニングを続けていきます。
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