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他人と過去は変えられないが自分と未来は変えられる

こんにちは!かけだし社長の小寺です。

他人と過去は変えられないが、
自分と未来は変えられる

どこに努力を注ぐべきか、明らかになる言葉です。

他人に目が向くことは多々あります。
あの人がこうしてくれない、
逆にあの人のこの言動を辞めてほしいなど。

ただ、他人を変えようとするとストレスになります。
なぜなら、他人は自分の管理下にないからです。

それよりも、自分がどう変わればいいのか、どうアクションをおこせばいいのかを考えるほうが、問題解決は早かったりします。

また過去どうだったか、今がどうかより、
これからどんな努力をするのか、どんな未来にしていくのかを考えたほうが生産的です。

ただ、未来の話をする機会って意外と少ない気がします。
同級生と再開すれば昔話に花が咲き、
会社の同僚と会えば会社の愚痴を語りがちです。

同級生、同僚とも未来の話をすることもあるとは思いますが、僕の場合は、なかなかそこに意識を向けずらかったのも事実です。

そういう意味では、未来を描き、未来を語ることが本業といってもいい社長業の世界は、面白いと感じます。


もちろん、他人と過去を切り捨てろという話ではないと思います。
素敵なご縁がたくさんあるし、信頼し深くバティシップを組める方もたくさんいます。
また過去はうまくいった経験、うまくいかなかった経験含め、全て自分の経験値として財産になります。過去から学ぶことは大切です。

その上で、どれだけ自分と未来に目を向けられるか、ぜひ自分に期待し、未来に期待できる人生にしていきたいですね!


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