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身近な人ほどチャレンジの障害になりえる

こんにちは!かけだし社長の小寺です。

何かにチャレンジする時、よく障害になりやすいのが、身近な人からの反応です。

身近な人というのは、親、上司、同僚、友人、彼氏彼女などです。

未来というのは過去関係なく、
これからの努力で変えていけます。

ここで、全員があなたの未来の可能性に期待し、背中押しをしてくれたら最高ですが、現実はなかなかそうもいきません。

というのも、身近な人というのは、あなたの事をよく知っています。

そして身近な人ほどあなたの過去をもとに判断しがちです。

「急に変わっちゃった、どうしたの?」
「お前はそんなこと言うやつじゃなかった」
「もう少し冷静になって考え直してみたら?」
「ずぼらなお前には無理だよ」

などなど。

「過去」のあなたと比べ、「今」のあなたとのギャップに困惑し、心配からかけてくれる言葉です。


そしてタチが悪いのは、そこになんの悪意もないということです。

むしろ心配から声をかけてくれる分、なかなか無視しずらいのが難点です。

過去の自分と決別し、新しいチャレンジ、新しい成長を遂げようとする時には、必ずこの障害に立ち向かわなくてはなりません。

個人的おすすめは、心配からくる言葉はアドバイスとして受け入れながらも、最終的には自分で決めるべきだと思ってます。

心配してくれることは、とても有難いのです。
あなたを思ってかけてくれた言葉に感謝です。

ただ、言った側というのは、びっくりするくらい、言ったことを覚えてないものです。

あなたが仮に反対を押し切ってチャレンジし、成功したとします。
すると周りからの反応は、

「お前ならやると思ってたよ!」
「もともと才能あったもんね!」

といった具合に反応が180度かわります。

心配からかけてくれた言葉も、しばらくしたら、「そんなこと言ったっけ?」と、意外とみんな無責任に忘れてくものです。笑

だとしたら、あまり振り回されすぎないことです。

反応されたら、「自分は愛されてるな」と有難く受け取りながらも、気にせず前に進むことです。

心配する気持ちも、あなたが成功したら、賞賛に変わります。
反応を気にするより、そういう未来をつくるぞ!と思い、努力することのほうが大事なのではないでしょうか。

自分の心に嘘はつけません。
もし周りからの反対を受けている人がいたら、
気にせず前に進んでみてほしいです。

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