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【祝】100記事書いて見えてきたnoteの魅力

こんにちは!かけだし社長の小寺です。

毎日コツコツnoteを書き溜めて、先日ついに100記事を突破しました!
毎日noteを書く!をテーマに、気づけば3ヶ月が過ぎ、そろそろ習慣の壁を突破し、やらないと気持ち悪いレベルまで定着してきた気がします。

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そして、noteを100記事投稿してみたことで、noteの良さが、だんだん見えてきた気がします。

今日はそんなわけで、僕が感じたnoteの良さ・魅力を綴っていきます。

1. 思考が整理される

アウトプットは最大のインプットといわれますが、noteに書き出すことで、自分の思考が日々整理されるのを実感しています。

文章にすることで、雑多にある頭の中のイメージを言語化でき、構成も整理されます。

また、会話と違い、noteは不特定多数の、いろんな方に読んでもらう文章なわけなので、言葉の伝わりやすさも、より意識するようになりました。

noteを継続していることで、普段の会話も、以前に増してより論理的に、わかりやすい表現になったような気がします。

2. 物事を深く考えるようになった

noteを継続していくうちに、「次はどんな記事を書こうかな?」と自然と頭の中で考えるようになりました。まるで作家気分です。(笑)

そうなると、生活すべてがネタ探しです。
前に増して、ちょっとしたことにも興味を持つようになり、気になれば深く調べてみたり、自分で推考するようにもなりました。

何気ない日常の出来事や、普段の会話も、意識してみれば学びがたくさんあることにも気づきました。

「成功者は石ころからでも学ぶ」と聞いたことがありますが、
気づこう・学ぼうという意図を持つと、同じ景色も、こんなに見え方が変わってくるのだなと思います。

何気ない生活にも、なんだか彩りが増した気がします!

3. 価値観をベースにゆるやかに繋がれる

noteの魅力のひとつは、やはりフォロワーさんとの特殊な関係だと思います。

普通は、「出会う」→「知る」の順番です。
出会ってから話をする中で、その人のコアにある考え・価値観を知ります。

ただ、noteの場合は、「知る」→「出会う」です。
noteの場合は、入り口がすでに「その人が大事にしている考え・価値観」であり、それに共感することで繋がりが生まれます。

TwitterやInstagramは、なんとなくのその人のパーソナリティはわかりますが、その人の深い部分までは、なかなか知りようがありません。
その点、noteではそれが可能です。これは他のSNSなどにはない、noteならではの良さな気がします。

人の数だけ人生があり、その人の経験から生まれた考え方があります。
それらに触れることができるのはとても面白いですし、本来なら深い関係になってから知り得る情報なだけに、とても貴重な体験でもあります。

色んな人の記事から学び、気付きを得ながら、
自分も少ない人生経験の中で、少しでも価値ある発信をしていけるよう、今後も精進していきます!

以上、100記事書いて見えてきた、noteの良さについてでした。
それではまた!

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