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本「自分の中に毒を持て」※やっと第一章の終わり、笑

「何を言っても、なんかホント―の自分じゃないという気がする。自分は創造していない、ホント―ではない、絶えずそういう意識がある。自己嫌悪をおこす。そんな自己嫌悪をのり越えて、自分を救う方法が二つあると思う。まったく自分を無の存在と考えるか、あるいは徹底的にそんな自分自身を対決の相手として、猛烈に闘ってやろうと決めるか、どっちかだ。どっちでもいい。ただ中途半端は駄目だ。」

岡本太郎さんは闘うことを推してる気がしますが、私はどちらかといえば「無」の方。関心を持てないし、主張もさほど無いので、ホント―の自分ではない。と感じることも少ないのかも。

としながらも、やはり日常的に自分に対する甘えは絶えず襲ってくるので、きっと中途半端な位置にいるのだろう。その中からの闘争本能を呼び起こす「ナニカ」を見つけること、できるかしら。。


やっと第一章が終わりました(笑) 今年中に読み終えるかしら、、

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