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営業先での具体的数字表現は諸刃の剣、そして数字は誤解を招く恐れも。

時に数字には説得力がある。が、間違った数字(または認識)だと失笑される。

例えば、人口や規模などの統計、または年代とか、聞いてる人たちに精通していなければ、仮に間違ってたとしてもその場では受け入れられる。

けども正しい数字を把握している人の前で誤った数字を示すと訂正されるか、受け流され信頼は失墜する。

ビビりなので、あまり具体的な数字表現は利用しないが、そういった人たちを見てると、勇気あるなぁ、と、いつも思う。

本来、統計等にある数字自体も、どのような手法でいつのデータなのか、メディア戦略にハマってないかも精査する必要あり、額面通りに受け取ってしまうと誤った知識で、結果、信頼を損なう懸念として残る。

半面、数字的データを持っていないと経営や営業には向かないのも事実。

この数字の整理の仕方がポイントなのだろう。

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