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準委任の弊害(フリーランスの独り言)

「成果物」を求めない期間的契約なのだけど、どれくらい「契約期間内に依頼された業務をしっかり行う」かがポイント。

では、仮に1か月間契約して、1日だけ実働した場合はどうなるのか。
(想定外でスケジュール全体が遅延するケースが考えられる)

1か月間の対価になるのだろうか。
(大方は「対価になる」となるだろう)

言い分としては、実働してなくともその契約期間内は他の業務を行わない為、確保(拘束)しておく必要があるから。。。んー、理解はできる。

しかし、今時の生産性視点からは「現場に行って実働した日」と「家にいてまったくなにもしない日」が同単価であるのはどうも異質に見える。。。見えないですか?

先の例でいえば、1か月間の契約が100万円とすると、1日の実働で100万円となるのに違和感はないですか?

準委任の常識ではあるのかもしれないが、もしこの「違和感」を共有できないなら、同じ目標に向かって行くのは厳しいのかな。と、モヤモヤする感じをそのまま記事にしてみました。


あー、なんか最近ネガティブな記事(思考)になりがちだなー。と、毎日書いていると少し前の自分を労うこともある、笑

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