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森林セルフケアとの出会い。とこれから!

こんにちは!みき亭です。
暑さも和らいで、ようやく秋らしい空気を感じられる季節になりました。

先日、今森光彦さんの写真展「にっぽんの里山」鑑賞して、『里山は未来の風景』という今森さんの言葉に感銘を受けてまいりました。里山は、都市部と縁遠いイメージがありますが、実はあちこちで緑地環境が残され、都会にいながらにして里山暮らしを楽しむこともできます。

私は、そんな身近な自然を楽しむ時間を、みなさんと共有したいという思いから、OSOTOnote(オソトノオト)という森林セルフケアイベントを、不定期で主催しています(OSOTOnoteについて、note記事にしております)。ここ数年は、コロナの影響などもあり、なかなか自主企画できずにおりましたが、ご縁が繋がり、今年の5月から、BLUE多摩川アウトドアフィットネスクラブ(以下BLUE)の森林セルフケアウォーキングプログラムの案内役を担当させていただくことになりました。

実は私、BLUEオープン当初からの会員なんです。BLUEをプロデュース&企画運営するBEACHTOWNの掲げるミッションに共感し、恩恵をいただいてきました。BLUEは、老若男女、生活の中に、自然と触れ合う時間を提供してくれる魅力的な存在です。トレイルランニングの楽しさを教えていただいたのもBLUEです。

そして、森林療法との出会いも、BLUEのプログラムでした。20代の頃、環境教育について学んで活動したこともありましたが、「自然と触れ合ってセルフケアをする」ことは、環境教育のみならず、あらゆる面で現代社会に活用出来るのではないか!と、思っています。もっと深く、森林セルフケアについて学びたいと思い、NPO法人日本森林療法教会の森林セルフケアコーディネーター認定制度を利用して学びました。

BLUEでの案内役を務めながら、OSOTOnoteでも、自然のフィールドと触れ合う機会を、不定期ながら企画して行きたいと思っております。そして、BLUEで参加者の皆さんと訪れたフィールドについて、森林セルフケアについて触れながら、OSOTOnoteマガジンにて、ご紹介していきたいと思っております!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!





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