書くとき、撮るとき、気をつけてること
写ってないものを言語化するな。
というのは以前通ってた写真のワークショップの時に言われたこと。
写真を見た人に伝えるのに、写真に写ってるものと関係ない言葉やキーワードを出すのはよろしくない、という話だった気がする。
私は、かっこつけや、なので、気をてらったり、無駄に装飾したり、背伸びしたりすることで自分らしさを出そうとしてしまうくせがある。
それをすると、結果的に「痛い」ことになるのだけど、なかなか渦中にいるときは気づかないもので、過ぎたあとに「あちゃ〜!やっちまった。」って後悔したことが今までたくさんある。
新しい仕事に就いて、文章を打ちながら↑これを思い出してすごく意識するようになった。
まず、撮影の段階で「無駄打ちでもとにかくたくさん撮ってね。100枚くらいかな」って先輩社員さんに言われたんだけど、なかなか撮れなくて、でもキーワード書き出したり、文章打ち始めたら
あ!あのカット欲しいな。ここ、撮りに行きたいな。じゃないと話がつながらないんだもん。
想いが先走って、言葉だけが空回りしていると、読んでる人が混乱して、文章の最後まで読んでもらえなくなる。それは一番悲しいこと。
なので、明日晴れたら撮り直しにいこうと思う。あとはあんまりカタカナを使わず、豊かな和語を多用したいなと思ってます。→米津玄師の歌詞の影響かもな。
文章の書き方は、Pinkoiの編集長からビッシ、バッシ!と教わって、それでもまだまだ下手ぴいだけども、伝えて橋渡しするのが今の仕事だからがんばらんと。
休み明け1日目で、めっちゃ疲れた。早よ寝よ〜。おやすみなさい。
サポートありがとうございます! 私に書くことの喜びを感じさせてくれて 心から感謝します。大切に使わせて頂きます(^-^)」