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雑感

気分が優れないので神社の森へ行って、ベンチに小一時間座っていた。森の匂いとか、虫の声とか、そういうものに埋もれていたいと、無意識的に思っていたのかもしれなくて、その時間はとてもしっくりくるものだった。ふいに、近くに住んでいた大叔母や祖母のことなどを思い出した。 他にも何か色々ななつかしい感覚が降っては消えていく。昔見た古い夢とかも、ふいに思い出す。思い出せているのか、わからない。でもそれらは何か大事なもののように思えた。 そう、そういうものに比べたら、今悩んでいることって

    • 2020/08/16 朝

      なんとなく文章が書きたくなる。書いている間は、書いた内容そのことについて確実に考えられている、という確証が得られるというのがあるかもしれない。今気づいたけれどnoteでも文字数のカウントがされているので、今はてなブログでやっているように1日1000文字の日記を書くというのも可能だ。まあさしあたっては書くことがないことが問題で、今は自動書記のような、思考の垂れ流しとして行っている。最初にその概念を知った時は、なんかもうすこしぴったりと当時考えていたこととはまったような覚えがある

      • 覚書

        まあそんな簡単にいくこともなく、懸念は現実のものとなりつつあるらしい。しかしその選択がまた間違っていたのだとしても、なおさら自己研鑽を積まなければいけない。複雑なことは考えない。いったん置いておく。無理のない範囲で落ち着いて現状に対して最善をとる。できないのはやはりここにきても当たり前。あらかじめ死んでいるんです。どれだけ惨めでも、自分としてはよほどいい状態なんです。盛り上がってないときもなんらかの楽しみ方があって。それを見つけつつ、やっていく。やっていくことは正しい。

        • 所感20200402

          配属。まあ思ったよりも空気感はゆるく、発言を求められることもない。しんどいと思うことは何もなかった。明日からは電話対応をするので、それが一番鬼門だろうと思う。まあマニュアルも人の一覧もあるので、なんとかなりそうだ。全然なんとかなれと思っているけれど、ただの躁かもしれない。とりあえず今日は一通り練習する。

          覚書

          とりあえず生き延びることだ。今を生きる。気負わずに。 常に問いかける。おのれはチルアウトできているかと。今の自分を見つめる。寝なければ明日はしんどくなってしまいそうだし、今はチルアウト。明日の6時にスイッチを少し入れて、会社まで早めに辿り着く。オッケー。 強いて言うならば、頑張りすぎない、嘘をつかない。そんなに誰と直ちに比べられるものでもないから、一歩ずつ自分らしく、薄くてもいいからおおらかな自己を持ってやっていく。

          覚書3

          ホテルの部屋で書いている。 ふつうのことができる気がしなくなっているなあ。どうしたものか。とりあえず今日はあと十分な睡眠をとり、明日起きればいい。 恥ずかしくてかなわない。普通だと思っているから?昔よりはいくらか真面目に向き合っている気がするのだけれど。 それでも思い出すのはくだらないことばかり。ああすればよかったとか、自分の居場所がああだとか。 人と関わって嫌な人間になる。あんまり良くないけど一人でいても嫌な人間にはなりうる。 一つの考え方としては、人格を一枚岩に見ない

          覚書2

          今日は2度寝をしないというのをまずタスクとし、達成した。その後メール対応などをした。部屋の掃除をした。とりあえず部屋からものを減らす。夕方、もうすっかり暗くなってからだが、近くのモールへ行って朝食用のウィンナーやオレンジジュース等を買い、マックでアイスティーを飲んだ。アイスじゃないほうがよかった。 例えばマスクのこととか。もう残りが尽きてきており、冷静に考えれば何かしらの対応を今にでもとらなければいけない。使いまわせるというのを何故か頭に置いているけれど、ほとんど実績はない

          覚書

          文章を書かないといけない。書かないといけないことはないけれど、書くことは自分にとって重要なことだ。外へ出て外気を吸い日に当たること、人と話すこと、温かい風呂に入ることなどと並んで重要なことだ。文章を書くことによってのみできる思考がある。書かなければ自分には厳しい。 なぜそのような行為が必要になるのかといえば、人間としてのある程度の真っ当さを確保するためだ。 来週から働くことになっているけれども全然実感が湧かない。学校のようなぬるい温度感とペースで人間関係をやっていくという

          ささやき

          夜、コンビニに出かけた。煙草を持って行って、吸った。隣の人も吸っていたが、自分の半分くらいの時間だった。 明日からどんな風にやっていけばいい。いつものように気が狂って。もうない学生生活を思うが、そんなことは関係なく今を生きていたい。 他人を肯定するところから始めるか?いや、何も関係がなくなる。自分の虚無に直面して、なすすべがない。 楽しいことは?やりたいことは? 結局こんな状態で音楽をやろうとしても文章を書こうとしても絵を見ようとしても意味がないように思う。何もない。

          ささやき