コミュニティマネジャー自己紹介②
こんにちは
ふるさとLIFE CAMPUSのなおぴです。
今年度のふるさとLIFE CAMPUSの活動では、毎月3~4日ほど、銀座にある長野県のアンテナショップ/オフィス「銀座NAGANO」で、関係人口の相談窓口「ふるさと談話室」を設置します!
その窓口の役割を担うのが「コミュニティマネジャー」です。
今年度のコミュニティマネジャーは3人で、毎月1人1回ずつ出勤します。
前回のnoteに引き続き、コミニティマネージャー2人目の紹介をさせていただきます。
自己紹介
皆さんはじめまして。
コミニティマネージャーの渡辺奈緒です。なおぴと呼ばれています!
ふるさとLIFE CAMPUS(旧こくりな)には、2021年1月頃から、グラフィックレコーダー(イベントの対談や内容を絵で記録する人)として関わりはじめ、長野県辰野町へ行ったり、1週間ほど南信州を巡る旅をしたりと長野との関わりが少しずつ、増えてきているところです。
前職は、岡山県の里山でオルタナティブスクールのスタッフとして子ども達と自然の中で泥んこになって遊んでいました。現在は、東京に拠点を移し、世田谷区にあるコミニティカフェの接客運営と、個人でグラフィックレコーディングやグラフィックデザインの仕事をしています。人の想いを聞いて可視化したり、その人の今に至る物語に触れられる時間がとても好きです。私自身も都会と田舎を行ったりきたりしながら、自分に合った暮らし方や働き方を模索している途中です。
コミニティマネージャーとしてやりたいこと
学生の時から海外留学や、外国人の受け入れ、多世代の人とのシェアハウス、里山暮らし、インキュベーション施設やコミニティカフェの運営など、様々なコミュニティーや環境に身を置いてきました。
多様な価値観や文化を知ること、それらを通して新しい自分の一面に出会えること、世界がちょっと広がる感覚が好きなんだろうなと思います。
このコミニティを通して、自分の世界が広がったり、新たな自分の一面に出会えるきっかけづくりのお手伝いができたら嬉しいです。
”この人とこの人が繋がったら面白そう!”
”この人は、この場所に行ったらやりたいことが進んでいきそう!”
など、自分が出会った人や場所がつながって行く瞬間も好きなので、それぞれの方の、こうあったらいいなという暮らし方や働き方に寄り添いながら、一緒に生き方の探求を深められたらと思っています。
長野県のここが好き!
人の顔が見えたり、物語が垣間見えるような、こだわりの詰まったお店や場所を見つけるのが好きです。長野の下諏訪、木曽、塩尻に訪れましたが、昔の文化や歴史を残しつつも、地元の人と移住者によって新しいお店や拠点が生まれているなど、
古き良き文化と、新しい風が交わっている町に魅力を感じています。長野の景色にも心奪われています。
コニュニティーマネジャーとして一言
岩手県と岡山県に長期滞在、短期移住した経験があり、地域で暮らす面白さや大変を実感しました。そんな地方と都会の暮らしの両方の魅力を感じている私だからこその視点で、皆さんと一緒に移住や暮らしについて考えていけたらいいなと思っています。今後、長野開拓を沢山していこうと思うので、おすすめの場所なども発信できればと思っています。よろしくお願いします!
ふるさと談話室(@銀座NAGANO)とは?
長野県信州暮らし推進課の委託で運営している関係人口の相談窓口です。
✓ 地域で何か新しいことに挑戦してみたい
✓ 地域の面白い人に会ってみたい
✓ 里山のアクティビティに関わってみたい
✓ いつか地域に移住したいから色んな場所に通いながら模索したい
などの思いを持っている都市部の方を対象に、長野県の地域やキーパーソンをご紹介することができます。
また、
✓ 関係人口って何をすること?
✓ まったく知らない地域に通うことができるの?
✓ どれくらいの頻度で通ったらいいの?
などの質問・不安も、相談にのることができます。
ふるさと談話室を担当するのは、東京から長野県に何度も通って、地域に知り合いがいるメンバー。それぞれがどんな風に長野県に足を運んでいるのか、実際のところを聞くこともできます。
都内にある長野県のアンテナショップ「銀座NAGANO」の5Fで、ご相談を承ります(リアル開催のみ)。
相談の申し込みはこちらから!
相談してみたいという方は、以下の申請フォームよりお申込みください。
お申込みののちに、事務局より日時調整のご連絡をメールにてお送りいたします。
申し込みの締め切りは、相談日の3日前までです。
やむを得ずキャンセルの場合も、3日前までに事務局宛にご連絡ください。
※ふるさと談話室については、こちらのnoteもご参考ください。
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