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白よりの藍

日記のような、詩のような、形のない言葉たちを自由に描いてます
裸足が好きです
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#音楽

20231206 Ghostly Kissesのライブへいってきた

12/6 Ghostly Kissesが日本に初来日するということでいってきた。 はあ、、、圧倒的に大好きな声と音。 とてつもなく穏やかな空間と光。 そしてライブハウスのあの独特の雰囲気と照明。 一緒に出てたMIZと冥丁もよかったな〜。 繊細な感覚をこれでもかってくらい温かく包み込んでくれる。肯定してくれる。 わたしもここにいるよ〜とそよ風が通るような、ああ、私ってひとりじゃないんだなあ〜って感じさせてくれる。 本当に光のような音楽だ。隅々まで響く。染み渡る。 深く深くまで潜

私もたくさん癒されたし、また音楽という存在に魅了された

先日SONIC MANIAに行ってきた。 『これから、夜更かしをする』の感覚が小さな頃から好き。 わくわく心臓がたくさん動いて、足が少しすくんでいるようなふわっとした浮遊感の中で過ごしている感じ。 普段聞けない爆音の非日常空間でずっとふわふわしてた気がする。 海外のアーティストが多いのもあったせいか、まるで海外フェスのような、音楽最高!の人たちが集まるフェスはやっぱり幸せな空間だった。 感じたままに、聞こえたままに 音楽だけに身を任せて、嫌なことも全部忘れて 今日この日のため

言葉なんて、どうでもいいよ 掘って掘って聞こえるのはいつもそんな言葉だ

言葉なんて、どうでもいいよ 掘って掘って聞こえるのはいつもそんな言葉だ 『伝える』という手段の方法が変わってきている テレビや新聞、雑誌→SNS どのプラットフォームを使うかというのも人間関係に影響しているほど依存している 小さな、閉鎖的な空間で見ているもの その空間を『作る』側に回ると物が流行る、売れるという何層もの構築されたレイヤーが組み立てられていて、仕組みと構造が見えてくる 一面にしか見えてないものが、実は奥行きがあって何面も隣り合わせにしている多面体で、例えその一面

このnoteはやっぱり肯定したいという気持ちでいっぱいで。

めっちゃいい写真撮れた〜 久々のライブハウスでした。 いいライブを見れた〜 耳がぼーっとしてるのさえ、なんか嬉しい。 あなたに伝えたいことはたくさんあるはずなのに、なぜ流してしまうのだろう。流れてしまうのだろう。そうではなくわざと流しているときもあって。 『誰かの』言葉になってしまうモードだ!と自分の中でわかったときは言葉をシャットダウンするようにしている。本当に物理的に『聞かない』 欲しい言葉がわかってしまうのはよくないと思うから。 追いつこうとしなくていい。頑張ろうとし

no name

5年前 Dropboxに残していた曲 no name ピアノサウンド わたしはマイクに手を添えて座っている 今の形になる前の原曲がそこにはあった。 歌詞をまたもう一度書き起こして、読み返す。 当時のわたしが思っていた心の中の葛藤、悔しい、寂しいがごちゃ混ぜに声になっていて。 とても人に聞かせられるような出来栄えではないのだけど、わたしはなんだかとても良いと思った。 アルバムを作った2020年から数えるとこの曲が生まれたのは2017年頃ということになる。 3年間で形を変えたこ

ライブハウスでうたってる人の詞にはやっぱり『怒り』が多かったように思う。

絶妙な不協和音 右三角ボタンを押したくなりつつも このまま聴いてしまうそのころには リズムに乗れている そんな音楽 インプットして出てくる言葉をそのまま頭の中の言葉がなくなるまでアウトプットする言語化訓練は、noteを描き続けることで活性化される。 描き続けること2018年2月から早4年。 恒例の手帳整理をしてたんだけど、唄うことを志してからもうすぐ10年が経とうとしている。 2017年10月 新宿Zirco。 最後に唄ったライブから5年が経った。 こうして可視化して、奥へ

新MV"空" イメージ写真公開

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その、一つひとつの歩み寄りが、あゆみあいが、 愛が、生きていく中で、築いていける分だけ、強くなれるのかな。優しくなれるのかな。

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その小さな身体にどれだけ 背負ってきたのだろう

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堕ちていく希望を僕が拾うから

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『言葉にする』この時代を生きていくには つけていかなければならない能力だと思っている

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