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polyhedra

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【孤高】 私の真髄をテーマにした無料記事です。
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2019年8月の記事一覧

耳に触れるくらいの小さな音を奏でることがわたしの幸せ

手にしていると思えば 跡形もなく消えて 記憶からもなくなってしまうの だからずっとここで見つめている なくなったら怖いなんて言ってみるけど 本当は何も手にしてないんだ わたしは誰のものでもないよ あなたも誰のものでもないんだよ 楽譜の中に閉じこもってる 走り出すんだ 思い切り飛び込むの 欲しいのは栄光ではなかったんだ あなたの冷たくなった心臓を 高鳴らせるメロディーを探してる わたしを掴んで離さない メロディーよ 不安もそのまま置いていって 喜びに変えようとしなくていいか

解かれたら、醜いものも、着飾ったものも、弱さも、寂しさも、愛も全部出てきてしまうから飲み込んでるんだよ

幸せに向かっている ああ、こんなにも愛し合っているんだ この人はこの人のどんなところが好きなんだろう、二人を見ているだけで温かい気持ちが込み上げてくる 見つめ合うその先でも手を繋いで微笑み合っているね 言葉なんていらない 欲しいのならあげるからいつでも言ってね 人と人ってこんなに想い合えるんだなって、寄り添え合えるんだなって、身体中で感じた。 心も嬉しがってる。 🥀 なんでこんな好きになっちゃったんだろう なんて思う恋はしたくないなあもう 言いたいのに言えない 想ってい

『あなたから出るドは気持ち悪いわね』という先生よりも『今日はいくらギターを弾いても泣けてしまって唄えません』をわかってくれる先生が好き

『あなたから出るドは気持ち悪いわね』という先生よりも『今日はいくらギターを弾いても泣けてしまって唄えません』をわかってくれる先生が好き まだ今はわからないこの気持ちも 今は知らなくていいことなんだって 思うようにしてみたらなんだか楽になったの それが『理解できないこと』だとわかったから それでよかったの 思いつめれば思いつめるほど 抜けられなくなる道があって そこにいる人に声をかけてはいけない またどこかへ行ってしまうかもしれない そんな繊細な場所だよ ここは まるで

白い世界へ

霧を払う 心で叫ぶ 振りかざしてきた正義 苦しみの比べ合い わたしがわたしがって声が嫌い 少し黙っててくれないかな 耳を塞いだ方がいい 壊れてしまうよ あなたの人生を生きて 急に投げ出された気分 辛いのはあなただけじゃないの 辞めたほうがいいよ お前には無理なんだから 耳を傾けないで 冷静に見据える 世界は目の前にある 遠ざけるのも、近づけるのも わたしだけ あなたにもいつか見せたい 美しいの、そこは本当に だから一緒に行きたい 連れて行きたい あなたと白い世界へ Coc

20190817

カーテンを開ける 光が差し込むように 自分を削ることが上手くなっていく 人に合わせて、楽しませることは素晴らしい事なのに 突然降りかかる空虚感は全てを容赦なく否定してくる 走り続けなければ見えない景色なら 止まった者はもうそこには行けないという事でしょうか? ゴールは一つではない どこにいたって隣と同じように進むこと強要される この真っ白なキャンパスに私たちが勝手に書き込んでいいのでしょうか? もうこのいい加減な会話は辞めてしまおう 掻き乱される必要はない そして傷つける

誰もが抱える重苦しいこの塊を解すには、本当は何も必要ないと思うの。

なんて甘い甘い夢 泣いているんだろうな、きっと 誰もいない夜道に二人 手を握り返した 消えたいっていう自分も本当。愛したいって言う自分も本当。 誰もが抱える重苦しいこの塊を解すには、本当は何も必要ないと思うの。 ありもしない光を『太陽』と名付けたのは好きになって欲しかったからだと知った。 何も浮かばない 多分、これ以上考えても悲しくなって泣いてしまうだけだろう それぞれの生活に映る、「どこへも行けない私」がいる。 どこへも行けない二人は突然出会い、当然の如く惹かれ合った

『帰ってきた』そんな感覚を身体中で感じれるように

左脳と右脳 ビジネスと夢 女性的と男性的 『一緒に出来てしまう方が器用だよ』 はっとした。 私は別々にできて器用だな、そう思っていたからだ。 もちろんすべてを肯定できる訳ではないけれど、なるほど。と思った。 幸にするのも不幸にするのも本当に自分の感じ方次第だなと。 私の欲しいものは何だろう? 欲望がなくなったら終わり、皮肉なものだ。 欲に溺れるのではなく、うまく付き合うこと。 仲良くなれれば良い。 自分の感情なはずなのにおかしな感覚だけど、生まれた感情に話しかける 『

私が愛するものはそんなもの

一つ一つの色に対して意味がなんとなくある 人を見たときに感じる感情、人柄、雰囲気 色を翳してあなたに合う色を探す、そんな感覚 当てはまっているのかはわからない あなたに何を伝えたいのかはわからない ということを伝えることをしている ただ、感じたことを伝えるようにしている それが例え言葉にならなくても "色"を使って"絵"にしたり"映像"にしたり "カメラ"を使って"写真"にしたり "音楽"を鳴らして"唄"にしたり もっと『わかりやすく』掘り下げるのであれば 顔を使って表情