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20190817






カーテンを開ける
光が差し込むように




自分を削ることが上手くなっていく
人に合わせて、楽しませることは素晴らしい事なのに
突然降りかかる空虚感は全てを容赦なく否定してくる





走り続けなければ見えない景色なら
止まった者はもうそこには行けないという事でしょうか?
ゴールは一つではない
どこにいたって隣と同じように進むこと強要される
この真っ白なキャンパスに私たちが勝手に書き込んでいいのでしょうか?
もうこのいい加減な会話は辞めてしまおう
掻き乱される必要はない
そして傷つけることもない、例え傷ついたとしても。
争っても疲れてしまうだけなのを知っているでしょう
負けたとされても、バカにされても、
大切なものが笑ってくれるのならそれでいい
私が私を守れるのならそれでいい
少し力を抜けばわかること
敵など最初からいない
いるとすれば、敵を作ろうとする自分自身だ






惑わされなくていいんだよ








Coco.




#エッセイ #コラム




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