短歌 ココア 十首 33 笹塚 心琴 2017年11月13日 18:20 繰り返しお伝えします この僕は君の前では嘘がつけない 寂しいと呟くことが寂しいとホットココアに溶けてく言葉 ため息も白くなってく霜月のドアの向こうに君が待ってる いつのまに育った気持ちだったのかわからないのは寒さのせいだ 宝くじなんて買わないそれよりも300円でスタバに行こう もう一度お願いします 肝心なところがうまく聞こえなかった これからはおやすみなさいの挨拶を一番最後にできるしあわせ まつ毛にも積もる想いがあるらしく目を閉じたなら君があふれた 青春が助走期間と気づいたらネオンサインも宝石みたい 今までの痛みよ全て歌になれ この唇から放たれてゆけ #短歌 #note短歌部 #文縁の友 ダウンロード copy #短歌 #note短歌部 #文縁の友 33 記事をお読みくださり、ありがとうございます!もしサポートいただけましたら、今後の創作のための取材費や、美味しいコーヒータイムの資金にいたします(*‘ω‘ *) 記事をサポート