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合格への道はズバリ!~公認心理師の道のり

走れ!【フリーカウンセラー】

バレンタインデーにもらったチョコがウイスキーボンボンで食べれなかったことをネタにしようとしたら、「ボンボン」の変換が「凡凡」「盆盆」になってこっちのネタにウケてしまった通勤中です。
※禁酒中

夢を追う主婦

公認心理師受験の勉強を始めて、1年が経過しました。
心理系の大学に行ってたわけでなく、参考書やYouTubeから学ぶという独学です。
オンラインによる予備校もあるのですが、高額+時間の都合が合わなくて断念しました。

インプットとアウトプット

新しい分野を学ぶためにはまずはインプット、そして知識が身に付いたか見るためにはアウトプットが必要です。
まずわたしのやり方は、心理用語集から用語について調べノートにイラストとカテゴリーで分ける作業をしました。
わたしは視覚的に記憶するのと、情報を部分同士を関連付ける同時処理が向いてるようです。
なのでアウトプットは、「えーっと、猫耳したソーンダイク」とか「確か、参考書の右上らへんに書いてあった」とかで思い出します。 

タイトルの「合格への道はズバリ!」のタネアカシは、

じぶんに合った勉強法を見つけること

わたしは視覚的なのと同時処理が得意なので、それに沿った勉強のやり方を選びました。
「とにかく過去問をやれ!」と先生方は言うけど、その方法はわたしには向いてません。
でも数をこなして記憶に留めるタイプの人は、ひたすら過去問をやればいいと思います。

そんなかんじで勉強法は人それぞれですが、だからこそじぶんに合った方法を見つけることが重要になります。
「こんなに勉強してるのに全然入らない」と言う方は、思いきって勉強法を変えることもよいかも知れません。

まとめます。

じっくり言葉で理解する言語理解タイプはひとつひとつ調べていく。
数こなす処理速度タイプはひたすら問題を解く。
感覚を使って覚えるなかでも、
目で見て覚えるタイプは図解。
耳で聴いて覚えるタイプは音声や動画。
全体を把握し細部の事柄と関連づけていく同時処理タイプは、カテゴリー分けしてまとめる。
時系列に順序良く物事を把握していく経時処理タイプは年号。

などです。
わたしが思い付いたのはこれくらいで、もっとあると思います。
ご自身に適した勉強法が見つかると、成績も伸びるはずです。
お子さまの勉強にも使えます。
よかったらご参考ください。
みんなで合格しましょう!
わたしも応援しています✨

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