見出し画像

無資格カウンセラーと呼ばれて②~辞めるの?続けるの?

走れ!【フリーカウンセラー】

スマホでnoteのアップデートができなかったため、一旦アンインストールしたら今度はインストールができず、ブラウザで開いたらログインができませんでした。
でもこれで、ノートパソコンを持ち歩くきっかけを作ってくれたのでよかったと思おう。
※結局Wi-Fi環境が悪かっただけでした

前回、とある「無資格でカウンセリングできない」的なツイートから、無資格なのになぜカウンセリングを始めたのかという記事を投稿しました。

この2章は「無資格でするカウンセリングのメリットとデメリットを考察する」ことをします。

すみません、1章で「無資格カウンセラーの代弁をする」と書きましたがやはり個別で違うと思うので、わたし個人の意見とさせてください。

まず、メリット

親近感があること、でしょうか。
精神科や心療内科を受診して医師の指示でカウンセリングするのではなく、直接アクセスできる。
また、ここも個別性がありますが比較的料金が安い。
ボランティアでしている方もいらっしゃいますが、わたしはしません。
「お金を出してまでじぶんを変えたい」と思ってほしいし、わたしのカウンセリングに価値を置いてほしいからです。

では、デメリット

うーん、たくさんあるかも(笑)。
スーパーバイズ(心理専門の人からの指導)を受けることができない。
精神病域のクライエントさんを公式に病院に紹介できない。
心理学の専門家として扱われない。
心理アセスメントができない。

「資格者と無資格者のどっちを選ぶ?」かと聞かれたらそりゃあ資格者です。
でも、二分化する必要ある?って思います。

無資格だからと言って、どこそこの宗教団体のように壺を売ったり、高額なお布施をねだったりしてません。
カウンセラーとしての信頼を落とすような言動もしてません。
(してないと思う)

要は、

クライエントさんがよいと思えばそれでよいのではないでしょうか?

簡単ですね(o^―^o)ニコ

今ならあの「無資格なのにカウンセリングできない」的なツイートも微笑んでリツイートできます。
(しませんが)
と、ここまで書きながらわたしは今年、公認心理師の資格試験を受けました。
そして今、結果待ちです。
どう転ぶかはわかりませんが、それ次第でカウンセラーとしての動き方が変ってくると思います。
「やっぱり資格ほしんじゃん」って言わないでね♡
これはじぶんへの挑戦です。
(かっこいい!)
辞めるの?続けるの?
どっちに転んでも続けます。

ここまでお読みいただきありがとうございました。
もし、1mmでも共感いただければ嬉しいです✨








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?